11月13日
少し時間が取れましたので
話題作 映画 ボヘミアンラプソディ
観てきました
イギリスのロックバンド QUEEN の世界に
どっぷり 使ってきました!
QUEENのメンバーが形になり始めたのは
1970年ですから・・・ちょうど わたしが生まれた年になります
全編にわたり QUEENの名曲が数々フュ―チャーされ
わたしの育った時代背景になぞられていて・・・
懐かしいと言わんばかりでした
(彼らが初来日したのは わたしが5歳の頃でしたね)
そんな輝かしい活動に裏側で
リードボーカルの
フレディ マーキュリーの生きざま
彼は バイセクシャルと言われていました
1991年に エイズ 合併症の肺炎から45歳の若さで亡くなっています
映画は QUEENの活動の足跡をめぐるものだけではありません
LGBT(レズ ゲイ バイセクシャルなど)に関する問題
移民などに対する差別の問題
病気 または 障害について(少し手話についても登場します)
そして 家族とは 何か
を考えさせる社会的映画でもあります
ボヘミアン = 社会的規範に捉われず 自由で放浪的な生活をする人
自由でありたいと思いますが
その裏には 「孤独」が付きまとう
フレディの生きざまを見て
すべては表裏一体であることを感じざろえないのです
Goodbye everybody - I've got to go
さようなら みなさん 僕はもう行かなくては
Gotta leave you all behind and face the truth
あなた方の元を離れ 真実と向かい合う時だ
@QUEEN ボヘミアンラプソディ より
生き方とは 様々である
様々であっていいはず
それを魂を込めて 音楽にしてくれたQUEENだから
世界中から愛されたのかもしれません