11月10日
かほく市PTA大会
地区別研究指定発表会
会場:河北台中学校 講堂
講演
ヘルプマーク・ヘルプカードについて
「あなたの声で救われる人がいる」
山田直美さんを
お招きしての講演に出席してきました
講堂のエントランスには
ヘルプマーク・カードの啓発 PRコーナーが
設置され ご来場者のみなさんが
興味深くご覧になられていました
映画 コードブルーとも
ヘルプカードはタイアップしています
ヘルプマーク・カードは
一部の道徳の教科書に掲載されていることも
この機会にご紹介
道徳 という教科において
「助け合い」の教育を目指すあり方での
掲載になります
一躍 保護者のみなさんにも
理解と支援をいただきたく
この講演会 開催の運びとなったと思います
講演には
かほく市教育長 教育部長も
お越しになりまして
お話を聞いてくださったと思います
わたしも 3月議会にて
ヘルプマークについて一般質問をさせていただきましたが
まだまだ
ヘルプマーク・カードについての
ご理解が進んでいない現状
山田さんも講話の中で
お話くださいましたが
市役所や公共施設
公共交通機関の車内で
ポスターなどの啓発を行うこと
必要なひとに ちゃんと届くか
そして 必要なサポートが
わたしたちができるように
どんな意味 意図 理解があるのか
その存在を知らなければなりませんね
今回 PTAのみなさん 保護者と言う立場から
是非子の講演会の内容を
ご家族 お子さんと共有していただきまして
助け合い
について考えてみていただけると幸いです
わたしの息子も
ヘルプマークをつけて電車で通学しておりますが
まだまだ 理解がされておりません
議会で質問をする
息子にヘルプマークをつけてもらう
講演会に参加する
ことを しつづけております
そして ここでも一つの啓発になりますように
記させていただきます
山田さん PTA役員のみなさん
このような機会をくださいまして
ありがとうございました