10月18日
 
白山市 e(イー)ばしょ e(イー)くうかん
こども食堂 ゆめ さんに視察に行ってきました
 
開催場所は
JR松任駅にほど近い
図書館の裏側でもある
親子の広場あさがお
 
 
会場に到着するなり
驚いたのが
 
もう!たくさんの方がお越しになっていたこと!
 
 
地域のみなさんのご寄付と
調理ボランティアさんに支えられて
月2回の開催だとか
 
お食事中のファミリーに
「こども食堂の利用について」
お話を伺いました
 
〇夫が単身赴任中で ワンオペ育児
月2回の開催は 子育てと仕事に忙しいママには
オアシスである
〇毎回利用している 目の前が図書館であるので
図書館帰りに寄っていく
〇核家族なので大勢でご飯を食べることを
子どもたちに教えてあげたい
〇賑やかで楽しいので 毎回利用している
 
 
わたしもファミリーに交じりまして
お食事をいただいてきました
(こちらは こども無料 大人300円)
 
 
和風ラーメン おこわ
大学芋 酢の物 コールスロー
画像にはありませんが
おやつに みかんとえがら饅頭がついてきました
 
調理ボランティアさんの
優しさが伝わるお優しいお味でした
 
しかも お隣のファミリーさんと
お話しながらの食事は 賑やかで楽しくいただけました
 
 
食後には 宿題ができるように
お勉強部屋も設けられていまして・・・
数名の小学生の子たちが宿題をしていました
 
 
こども食堂ゆめ さんでは
大学生のボランティアさんが積極的に参加してくれています
 
整理券の整理とか名簿制作など
 
ある学生さんに ボランティア参加の意図をお聞きしましたら
 
「卒業論文のテーマがこども食堂であるから」
というご返答
 
卒論に
「こども食堂!」
 
食品ロス 
核家族化 ワンオペ育児
孤食 貧困
居場所作り
コミニティー 子育てまで
様々な側面からアプローチできることでしょうね
 
賑やかで明るい雰囲気の
白山市のこども食堂 ゆめさん
 
 
わたしの 酢の物のキュウリが
ミッキーマウスになってたことは
ただの偶然でしょうか?
 
こども食堂 ゆめ
というくらいですから
ここに さりげない「夢の国」が(笑)
 
こども食堂のイメージ
というのは 様々な見る角度があると思いますが
実際に 見てみないとわからないこともあります
 
ぜひ お近くの
こども食堂に足を運ばれて
現状をご覧になられてみてくださいね
 
こども食堂 ゆめさん
ありがとうございました