10月17日
 
今日は 月に2回
津幡町で こども食堂を開催している
みんなで笑顔木のおうち さんに
調理ボランティアとして参加してきました
 
※月に1度勉強のために調理ボランティアに参加
していましたが9月は議会中ということでお休みしまして
久しぶりのお手伝いです
 
 
近くのコミニティセンターの調理室をお借りにて
今日も各地から
ボランティアのみなさんが
お集まりになり
一つ一つ手作りで
いただきものの野菜などを調理していきます
 
 
 
調理中・・・
今日は 季節的にサツマイモをいただきましたので
豚汁ですね!
 
 
今日のメニュー
〇あまり辛くない麻婆豆腐
〇小松菜のウインナー中華炒め
〇わかめとモヤシのナムル
〇豚汁 〇ご飯
 
 
調理ボランティアさんが配膳係
 
 
今日も たくさんのこどもたちと
ファミリーが こども食堂にお越しくださりました
 
 
介助犬タフィー嬢
おりこうさんにお父さんの足元に座っていました
 
 
今日は
ある市民の方と何気ない日常会話の中で
 
「今日 津幡町のこども食堂に
調理ボランティアに行くんですよ」
と話したところ
 
いつもなら
「こども食堂って何?」
と質問されること多々ありますが
 
「え!津幡にあるの!行ってみたい」
と言われたので
 
「こども食堂」というワードが
徐々に皆さんに浸透してきていることがわかります
 
行ってみたことない場所に行くには
なかなか勇気が必要で
噂が先行した理解で判断をしてしまいがちです
 
貧困対策から始まったと言われていますが
地域により こども食堂のあり方も様々
 
かほく市には こども食堂はありませんが
こうして 隣町の津幡町のこども食堂に
顔を出して 勉強をさせていただくことで
見えてくるものが違ってきます
 
それがなんであれ
コミニティー(居場所)であることは
違いはありません
 
人とのふれあい
見聞を広めるためにも
(様々な人と出会いお話をする)
これは 今の時代だからこそ必要なのかもしれません
 
わたし自身も調理ボランティア 配膳をさせていただく中で
違った出会いもいただき
ご縁もいただき
相談やお話をいただける
 
とは こどもだけでなく
人間だれしも成長するには必要なもの
その理解は ただ単に食するだけではないことを
こども食堂で教えてくれると思う
 
まだ 行かれたことない方は
偏見を持つことはしないで
一度 お近くの こども食堂に参加されてみてはいかがでしょうか