前例がない。

だからやる!

樋口廣太郎

 

 

 

過去に経験がないから

という理由は

ただ 足踏みしているだけで

その厳しい状況から抜け出せるものではないと

思っています

 

変わることは

時に 勇気が必要なことであり

私がよく言う

「大変」とは 

「大きく変わる」→「大変」と言うワケです

 

変わらない ということは

めんどくさくないことですよね

つまり 現状維持というのは

実に ラクなことであります

 

大変なこと 避けたいのはわかりますが

厳しい環境変化の低迷しているものを

そのままにしておくのか

はたまた チャレンジしてみるのか

 

アサヒビールの経営立て直しされた

社長 樋口廣太郎さんの本には

多いに勇気とチャレンジ精神を教えていただきました

 

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今日もですね

「前例がないから」

と言われる経験をしました

 

出ました!

「前例がない」

という 理由

 

わたしから言わせると

「前例がないので・・・」

と言う言葉の裏側には

 

ダメだという理由を説明しにくいのか

または

なんらかの責任を負いたくないのか

 

人類は進化し続けております

こうして 今の文明が進化し続けているのは

 

前例がないから

言葉を話さないのか

火を使わないのか

文字を使わないのか

と言う話になるんですよね

 

 

前例がない 

と言う断り方はどうなんだろうと思う

 

前例を作ろうとしない理由を教えていただきたいなとも思う

 

わたしはたちは

失敗を恐れる

 

わたしなんかは

失敗の連続の人生ですが

失敗するから このやり方じゃないんだなと

学ぶことが多い

 

方向を変えればいいだけのこと

 

その 方向を「変える」

ということが

失敗の経験から学んだ「知恵」に

変わることがある

人類の文明とは

「知恵」を体験の中から生み出した先にあると思う

 

前例がない

と言われるのは

 

それしか知らない

ということでもあり

「知恵」を培えることできないのではないだろうか

 

前例がない

と言われますと

こちらも慣れてきましたので

それに対して 答え方も学んできましたが

 

もうね

その断り方

時代遅れではないかと思う

 

樋口廣太郎さんの

 

「前例がない。だけどやる!」

 

改革とは こういうことなんだなと思う

 

 

「チャンスは貯金できない」

樋口廣太郎