梅キャンディー(塩・梅干し)

ポカリスエット

凍らせたお茶

うちわ(内輪)

首に巻く濡れタオル

 

これが 今回

西日本豪雨災害被害地での

(岡山県倉敷市真備地区)

ボランティア活動で使用した

わたしの熱中症対策アイテム

 

 

ボランティアさんの熱中症で搬送が

よく報道されていますが

わたしが作業している間も

救急車が常に行きかうんですね

 

救急車のサイレンが鳴るたびに

「気をつけよう」

と思いました

 

10分か15分作業をして

少し休む

水分や塩分を摂りながら日陰で休む

そしてまた 作業をする

(家の中の泥を土嚢袋に詰めたり

ゴミとなった家財道具を外に出し

軽トラックに積んで捨てに行く…エンドレス)

 

自分はダイジョウブ

が 仇となります

 

遠慮なく 休むことは大切ですね

 

わたしも実は健康には自信がありましたが

2日目にかすかな 手足のしびれを感じたんですね

 

これは マズイと思いました

 

命の危険を感じる暑さ

ってこのことだと 体験

 

熱中症の症状には

めまいやたちくらみ

筋肉痛 筋肉の痙攣

足がつる

吐き気 頭痛・・・

など あらゆる症状がありますが

 

自分の手と足がしびれているなと感じたら

「おかしい」

と思うことです

 

これくらい 大したことない

と 過信すると危険です

 

まだまだ 暑い日が続きます

復旧作業されている方も

大変なご苦労されていると思う

 

もちろん 被害に合った方もです

 

ですが 倒れてしまう前に

自己管理は大切です

 

自分の体は自分で守る

 

これが鉄則ですね!!

 

これからボランティアに行かれる方

作業続けている方

どうかお気をつけてされてください

 

この経験は お会いした方々にシェアしています

また 今日は 中学校の生徒会からも

シェアの打診がありました

多くの方に知っていただくために

また 活動していきます