昨日(4月27日)の

全員協議会で

ドサッと 平成30年度の完成した

資料をいただきました

(これ 全部目を通すのですよ・・・GW中の宿題ですね)

 

しかし 毎年これらを書き換える

職員さんも さぞかし ご苦労されているんだろうなぁと

受け取った時 しみじみ思いました

(毎度 お疲れ様です!)

 

さて 同時に

来月 5月に行われる

 

長野県駒ケ根市との

友好都市提携締結式 

についての 正式なご案内もいただきました

 

駒ケ根市/アルプスがふたつ映えるまち

↑詳しくはコチラ

 

かほく市は

「ドイツ メスキルヒ市」と姉妹都市提携を結んでいます

世界的哲学者が生まれた町

(旧宇ノ気町は西田幾多郎

メスキルヒ市はマルティン・ハイデッガー)

哲学で結ばれた姉妹都市ですが

 
今回 友好都市となる
長野県駒ケ根市とは
平成25年に 災害時の相互応援に関する協定を結んでいます 
 
 災害時の相互応援に関する協定とは
 同時被災の可能性が低い遠隔地の自治体同士が相互応援を行うもので
いずれかの市域に災害が発生した場合には
お互いに助け合うという理解と それをご縁に
様々な形での連携や交流を深めるあり方です
 
災害時の相互応援に関する協定
から
友好都市へ
 
ところがですね
 
調べてみたのですが
姉妹都市と友好都市
何が違うの?という疑問を持ったのですが
 
基本的に
姉妹都市と友好都市について
どちらも明確な定義はないようでして
最近は「友好都市」を使う場合が多いそうです
 
姉妹都市ですと 上下関係になりますよね
ですが
友好都市ですと お互いに対等である
理解が存在することがわかりやすいワケです
 
ですので
駒ケ根市さんとは
「友好都市」
としたわけですね
 
昨今は 親善都市やパートナー都市
なんていう言い方もありますが
 
上下の関係性は 時代の流れと共に
時代遅れになりつつあるのではないでしょうか
 
協力し合うのに
どちらが上で どちらが下なんてないですよね
 
相手方に「配慮」をしていることも
文字一つで違いが見えるのですから
 
 
駒ケ根市には
過去に仕事で何度もお邪魔させていただいておりますが
あくまでも「仕事」ででしたので
ゆっくり町を散策したことがないんですよね・・・
 
まもなく 友好都市を結ばれるということで
うずうず・・・
駒ケ根市行きたいな
 
GW中 時間を作ることが出来たら
ひとっ走り行ってきたいものです
 
たぶん 今頃 リンゴの花が
見ごろなはずなんですよー!!
(ソースかつ丼も食べてみたい)
 
ということで
駒ケ根市さん!来月よろしくお願いいたします!
心より 歓迎申し上げます