3月19日

 

本日 かほく市議会

3月定例会が閉会になりました

 

閉会後 議場を後にして

市民文教常任委員会の会議で

会議室に行きますと

議場のモニターが映し出されてました

 

※会議室では 執行部課長のみなさんが

こちらで議会をモニタリングされています

 

このように

モニタリングされているのね・・・

(何事も 体験してみないとわからないものです)

 

さて 今日は

総務課からの説明がありましたが

 

3月14日金沢市役所4人刺傷事件

↑詳しくは コチラ

 

3月14日 金沢市役所で起きました

市職員さんが4名 男に刺された事件は

大変なショックでした

その日は 議会開会中でもあり

庁内は騒然としたことと思います

(お怪我された職員さんのお見舞い申し上げます)

 

これを踏まえまして

各地の自治体庁舎の安全対策 防犯策を

検討していくことが重要視されます

 

かほく市では

庁内の防犯対策として

さすまた を 配置する

または 防犯カメラの設置など検討中という

報告がありました

 

職員さん 並びに 市民の方をお守りする意識も

ここで高めていきたいものです

 

徹底した 配慮と危機管理能力を持っていた

戦国時代の武将 加藤清正公

 

「表と裏 両面の心がけ

どれもおろそかにしてはならじ。」

@加藤清正

 

加藤清正公の 真っ直ぐな心と品性が

感じ取られる名言

 

防犯という側面でもですが

ソフト面で言いますと

見えないところでの働きかけ

も大事だという意味でもあるんですね

 

議場では

執行部や傍聴の方のほかに

わたしの目には見えませんが

モニタリングしている方

ケーブルテレビで見ている方もいるわけでして

 

庁舎の防犯もさながら

加藤清正公の名言には

実に刺さる意味合いが含まれております