3月7日

 

わー!美味しそうな

揚げたてのコロッケ!

 

 

今日は 隣町 津幡町

みんなで笑顔木のおうち

で 月に2回開催している

 

「木のおうち あつまれ!食堂」

(多世代コミュニティ型子ども食堂)

に 行ってきました

 

時間の関係上 今日はお手伝いできませんでしたが

毎回 明るいアットホームな雰囲気で

手作りのご飯を作られているボランティアのみなさんと

食堂に集まってこられる子供たちや高齢者さんの

楽しそうなお姿を拝見するのが大好きです

 

 

今日のメニューは

コロッケ 豚汁 副菜が3種

 

ボランティアさんが手作りで作ってくださいます

いただいたお野菜を大切に使われていますよ

 

 

食事は

みんなで笑顔木のおうちのつむぎカフェで

17時30分〜スタートですが

すでに 近所の小学生がスタンバイして

食堂が始まるのを待っていました

(宿題しながら)

 

 

子供だけでなく 高齢者の方も

親子連れの方も一緒にお食事

 

「世代・立場を超えて つながりを持ちましょう」

という コンセプトを持たれているスタイル

 

 

6年生の男子ちゃんに

「写メらして」とお願いしました

 

美味しそう〜〜〜

 

彼に

「インスタ映えしますか?」

と聞かれてしまいました(笑)

 

そういう会話を 小学生とできるのいいなぁ

わたしも世代を超えてコミニケーションしてきました

 

そして 今日は大きな出会いが・・・

 

こちらの こども食堂に

 

 

介助犬を連れた方が

お越しになられました

 

※写真撮影は介助犬のオーナーさんから許可を得ております

 

このマーク ご存じでしょうか?

これは

身体障害者補助犬法の啓発のためのマーク
 身体障害者補助犬とは

盲導犬 介助犬 聴導犬のことを言いまして

「身体障害者補助犬法」では公共の施設や交通機関

民間施設では 

身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる

義務があるんですね

 

みんなで笑顔木のおうち でも

このマークのステッカーを表示してあり

補助犬啓発にも取り組まれているんですね

 

わたしは 盲導犬を見たことがありますが

介助犬は 初めて会うことができまして

感激しました

 

彼女の名前は タフィちゃん(♀) 8歳

ゴールデンレットリバーの美人さん

 

彼女の介助を受けていらっしゃる方に

介助犬についてお話を聞いたり

(どんなお仕事をするのか)

障害についてのお話もたくさん聞くことができまして

またしても 見聞が広がった次第です

 

食堂に集まっていた

子供たちもタフィちゃんに興味津々

 

 

彼女と遊びたいかもしれませんが

タフィちゃんの背中には

 

「お仕事中♪触らないでね」

 

これを見て 子供たちも納得

 

子供たちにも 介助犬の存在を知って

いただける良い機会だったと思います

 

 

世代を超えてのコミニケーションは

ホントに社会勉強になります

 

今日もありがとうございました