中高生新聞

を手に取ってみました

 

昨今は テストで

新聞記事に関することが出されている

と言われていますが

直接 テストとシークエンスしていなくても

読解力を培うためにも新聞を読むということは

読書の習慣がないお子さんには

便利なツールなのかもしれませんね

 

中高生新聞の良さは

写真が大きい 文字フォントも柔らか

イラスト多め カラフル

 

そして・・・内容が実にわかりやすい!

 

※わたしのレベルでは中高生新聞が

すんなり頭に入るのかもしれません(;´・ω・)

 

さて 中高生新聞にもですね

「働き方改革」

についての記事が掲載されていました

 

特に 中高生がほぼ毎日向き合う相手

 

つまり・・・

教職員さん(先生)の働き方改革

 

立場は違えど 自分の指導を行う

先生の働き方改革について

記してありました

 

わたしには 高校生 中学生の息子がいますが

保護者としても 昔学生だった頃を思い出してもですね

先生は先生としての側面でしか見ておらず

 

ここにきて

「先生」を「労働者」として

意識して見るということも

もしかしたら 生徒や保護者も必要になってきて

いるのではないでしょうか

 

それは

自分の立場に置き換えて考えてみる

ということであります

 

先日 友人と こんな話をしていたのですが

「見えない努力を見せてもいいのではないだろうか」

 

鉄腕DASH!の

プロデューサー島田総一郎さんも

中高生新聞の中で

過酷な テレビ局勤務について

書かれていまして

テレビ局内でも 働き方改革しようとしているという話

 

テレビ局の実態を書かれているんですね

 

わたしたちは テレビを

家庭の団欒の一つとして

お気楽に見ていますが

作られている側の立場を考えたことがあるか・・・

 

わたしの友人で

大手テレビ局のデレクターをしてた方がいますが

彼の過酷な労働形態を聞いていると

ムムム…と思いますし

奥さんのワンオペ育児の大変さもわかります

※彼はその後 大手テレビ局を堂々と退職され

今はフリーの動画クリエーターされています

(↑以前より イキイキされて活動されてます)

 

自分の仕事ではないけれど

相手の立場になって考えてみる

 

政治にもこれは必要でして

 

生徒として保護者としての見る角度というの

少し変えて見ていかなければならない

 

うちの息子も 最近

「部活」について考えているようで

顧問の先生方の大変さを

理解してきたようです

 

社会を変える

というのは 一つの側面しか見ていないのは

変わりません

 

あらゆる角度から物事を見てみる

 

多様性の時代と言われながら

多様を受け入れられない風潮は

モノの見方なのかもしれません

 

互いに相違点があることは認めよう。

たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、

少なくとも多様性を認められるような

世界を作る努力はできるはずだ。

ジョン F ケネディ
 
さて これを踏まえまして
明日 3月6日(火)
かほく市議会 定例会 一般質問です
わたしの登壇は 6番目 14:00ぐらいになると
予測されます
 
働き方改革の風が吹いております
まずは 教職員さんの働き方について質問させていただきます
 
ご都合のよろしい方は
是非 傍聴にお越しください