3月4日

 

今日は 時間をとって

以前から見たかった

話題作 映画

空海-KU-KAI-美しき王妃の謎

観てきました!

 

※かほく市には映画館ありますので便利♡

シネマサンシャインかほく

 

空海―KU-KAI-美しき王妃の謎 公式サイト

↑詳しくはコチラ

 

夢枕獏原作の

『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』

の映画化ですが

 

タイトルが 空海ですから・・・

宗教観満載のストーリーと思いきや?

 

SF ファンタジ― 推理サスペンス超大作

と言えますでしょうか

 

わたしは大の弘法大師空海ファンですが

超人 空海が祈祷するとかうんぬんではなく・・・

 

探偵 となっているイメージでした

 

空海を違う側面から見ることができたような気がします

 

あまり内容を書いてしまうと

ネタバレになりますので

長くは書けませんが

 

観終わって 感じたことは

目的や目標が

見つからない とか わからない

見失っている方

または あきらめてしまいそうなときは

 

何か「出来事」が起こるんですが

 

出来事が 実は 「目覚め」であり

真実の目的 目標に気づくタイミングなんだと

常に 意識して 生きていくことなんだということ

をラストで感じました

 

超人 空海も 若かりし頃はあったワケでして

映画の中では 人間臭い一面も見せてくれたり

ストーリーの中での「事件」解決するまでの

行程において

 

本来 自分がすべきこと

に目覚めていく

 

わたしも 最初から政治家を目指していたわけではありません

普段の生活の中で

これまで歩いてきた人生において

起こったできごとは

すべて 何かに目覚めていく 気づいていく

出来事だったんだと思っています

 

経験したくないことも

たくさん経験しました

 

だけど 嫌な経験しなきゃ

人の痛み 苦しみわかりませんよね

 

 

 

 

ものの道理を見る目が開いていれば

身の回りのもの全てが大事なものだと分かる

@空海

 

すなわち ↑これであります