JR姫路駅を降り立ちますと
歓迎のポスターが張り出されていました
11月15日16日 兵庫県姫路市にて開催されている
第12回 全国市議会議長会
研究フォ―ラム
に 参加してきました
1日目(15日)
姫路市議会議員のみなさんの
歓迎のセレモニーを受けましての
スタート
議会改革の実績と議会力の向上
という講演
議会改革をどう進めていくか
というパネルでディスカッション
を聞いてきました
「議会改革」がテーマ
改革
従来の制度などを改めてよりよいものにすること
@国語辞典より
改革と申しましても
そう簡単ではないと・・・思いませんか?
誰かが手を上げて
議論していかなければならない
所謂 「言い出しっぺ」 ですよね
これまた 勇気がいるお話でして
みんながやっているから
うちもやろうよ・・・
これは 日本人の集団意識の中にありますよね
そういうことではなく・・・
意味があるのか 魂が込められているのか
議会が住民との関係をどう改善したかが大切だ
という発言を
パネルディスカッションの中での有識者の方発言に
グサリ・・・
2日目(16日)は
議会改革推進をされている
3都市の議長 元 議長さんのお話を
伺いました
昨日のブログにも書きましたが
会津若松市議長さんの
仏作って魂入れず
という ことわざ
その 一言で議会改革のあり方
組み立てるのはできるが
それにどこまで「思い」「心」が入っているか
問われました
JR姫路駅から見る姫路城
別名 白鷺城と言われるくらい
白く美しいお城です
2009年から5年半の歳月をかけ
大修理をした姫路城は初めて見ました
大修理も改革も同じ
どこまで「思い」がかけられているか
問われると思った
フォ―ラムでした
忘れないうちに
レポート書き上げておかないと
もちろん これにも「魂」いれないとね