津幡町井上の荘

みんなで笑顔木のおうち

 

みんなで笑顔木のおうち

↑詳しくはコチラ

 

多世代共生型地域づくり "木のおうち"です

児童発達支援放課後ディサービス

接骨院

パン屋さん カフェ

美容カイロエステ

訪問看護ステーション

という 誰しもが利用できる複合施設です

 

こちらでは わたしも

パン屋さんとカフェの利用を度々させて

いただいておりましたが

 

なんと!いよいよ

 

 

木のおうち あつまれ食堂

(こども食堂)

が 開かれることになっています

 

今日は 第2回目のこども食堂

 

井上の荘コミニティーセンターの

調理室をお借りして

地域の方がボランティアで調理をされています

 

 

食材は これも

地域の方が畑てとれたものを

ご寄付していただいたものを使います

 

栄養士さんもいらっしゃって

指示に従いまして作ります

 

今日のメニューは

肉じゃが

大学芋

から揚げ

お味噌汁等々

 

人参の葉っぱまで 食材として

しっかり利用しています

 

わたしも 少しお手伝いさせて

いただきましたが

楽しそう〜にみなさん作られていました

 

 

そして いよいよ 実食のお時間

30名限定

(子供優先です)

※子供無料 大人500円

要予約

 

 

「ご飯ですよ~」

という掛け声と共に

子供たちが 嬉しそうに

わ〜と おかずコーナーに集まってきます

 

 

 

小学校6年生の男の子に

お話を伺いました

 

「みんなでご飯食べるってどう?」

(学校給食との違い)

 

彼は ハッキリと

 

「おふくろの味!」(笑)

↑彼の発言の意味は深い

(地域のお母さんたちが作ってくれたという意味)

 

賑やかに 楽しそうに

食べる人も作った人も

みんな笑顔

 

想像と違った!「こども食堂」の意義

↑週刊東洋経済

 

社会運動の一つ

こども食堂ですが

 

こどもの貧困対策…と思いきや

実は違う側面も見えて

楽しくみんなで温かいものを食べる

 

豊かにするのは「食」から

お財布の豊かさではなく

心の豊かさを提供する活動

 

スタッフの方のお話では

ここに来て いろんな人と話をしたり

遊んだりする中で

子供たちがどんどん明るくなる

 

みんなでご飯を食べるって

笑顔になります(明るくなります)

 

こども食堂のあり方

目線を少し角度を変えてみることができる

みんなで笑顔木のおうちの

こども食堂です

 

月に2度 開催になるそうです

また次回 調理のお手伝いに参ります

わたしも みんなで作る楽しみを教えて

いただきました

ありがとうございます