夕べは かほく市

コイノボリ食堂さんでの

 

放送作家 選挙アナリスト

座間宮ガレイ氏

衆議院選挙を100倍楽しむ方法

主催者:まち活かなざわ

 

開催日でした

 

かほく市内から 石川3区の方

金沢市から 富山県から

わざわざ 足を運んでいただきまして

ありがとうございました

 

コイノボリ食堂の店主 こーすけさんも

ご協力ありがとうございます

 

 

全国年間200本の講演活動を

行われている 座間宮氏ですが

 

さすが!

お話がお上手

 

放送作家 という職業柄

テレビ視聴者の心をつかむ術はすばらしく

(トークでね)

 

言葉の力 というものを

改めて 確認しました

 

言葉の力 は どこから生まれるのか

 

「わたし 上手く言えないもん」

「話が下手くそ」

「話し下手」

 

とネガティブな自己評価する方も

いると思いますが

 

それは 座間宮氏の話で感じたことは

 

日本の教育

 

が そうさせている可能性があること

 

多様性の時代といいつつも・・・

それを良しとしない社会がずっと続いておりまして

 

自信が幼い頃から

失われているのかもしれません

 

わたしなんかは 自信がない人間になったのは

育った環境にあるのかもしれません

 

座間宮氏がいう

赤ちゃんの頃は失敗しても

失敗と思わない純粋だった

何度転んでも泣いては立ち上がり歩こうとした

 

そうですよね

 

どこか わたしたちは

失敗を恐れる

なので やらない やめる 躊躇する

 

某 塾 の キャッチコピーに

 

YDK(やればできる子)

というのがありますが

 

「自分には出来る」と心の中では信じている

と言う子が やればできる子 だと言います

※ 某 塾サイトより

 

自信 という 文字は

 

自分を信じる

 

という 理解です

 

自分を信じていない人が

つまり

自信がない人

 

わたしは 市議会議員になる前までは

ずっと 自信がない自分を見てきました

 

自信がない

自分で 良しとするのではなくて

 

自信がない理由を探し続けてきました

 

それは

他者の言うことを聞き過ぎていたから

 

正しいのは 他者で

自分は間違いだ

 

という考え方がそうさせていました

 

気づくと 早いですよ

 

多様性の時代というのは

個々の考え方 個々の生き方を

受け入れていきましょうよ

個性を伸ばしましょうよ

 

という理解です

 

座間宮氏の話の中で

そんなことを感じました

 

選挙の話なんだけど

様々な角度で(データをもとに)

 

選挙のデーターの見える化

実にわかりやすいです

 

それは 自分が持つ「権利」を育てること

 

権利を育てることは

センスを育てることです

 

昨日 座間宮氏の話を聞いた方は

選挙と自分の権利が成長したのではないでしょうか

 

 

昨日は コイノボリ食堂の

カレーを夕飯にいただきました

 

胃もたれしない 美味しいカレーですよ

 

 

ということで スタッフ一同記念撮影

 

エントリーのみなさま

スタッフのみなさん

座間味さん ありがとうございました