今日から 

秋の全国交通安全週間

が 始まりました

(9月21日〜30日までの10日間)

 

石川県交通安全協会

↑詳しくはコチラ

 

推進項目

1.子どもと高齢者の安全な通行の

確保と高齢運転者の交通事故防止

 2.夕暮れ時と夜間の歩行中

自転車乗用中の交通事故防止

 3.全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの

正しい着用の徹底

4.飲酒運転の根絶

 

 

先日 わたしの自宅から近い

国道交差点で小学生が事故に合いまして

小学校の校長先生と地域の方とわたしが

毎朝 学童登校時に交差点で

交通安全指導をしています

 

今日から 交通安全週間が

スタートしたということで

市役所の職員さんのパトロール車にも会いました

(朝早くから ご苦労様です)

 

PTA役員の方も

これから毎日の朝の運動されると思いますが

これも ご苦労様です

 

ここ数日 毎朝交差点で

立っておりますと

学童たちの元気な

「おはようございます」

に 癒され

顔を覚えてくれたのか

ニヤリとほほ笑んでくれる子もいたり

嬉しい限りですが

 

お急ぎの事かと思いますが

スゴイスピードで交差点に突っ込んでくる車もある

 

ゆとりがないのかなぁと

ふと思ってみたり

 

ゆとり

物事に余裕があり窮屈でないこと

@国語辞典より

 

ゆとりを持って運転をする(ドライバー)

ゆとりを持って通行する(歩行者)

 

ゆとりがないと 急ぐ心理

 

なにかと忙しい朝ですので

バタバタになりますが

わたしなんかも ちょっと寝過ごしてしまって

時間がなくなると焦るんですね

 

窮屈なのはなにかというと

時間が窮屈になるということです

 

わたしたちには 時間は限られていて

その限られた時間の中で過ごしているワケです

 

時間が足りない!と思うと

あわて急ぐし

時間に余裕があると思うと

ゆっくり動くように

 

子供たちも同じで

「忘れ物した!」

とあわてて通学路を戻ってくる子がいたりすると

危ないと思うんですね

 

社会は実に窮屈だったりする

 

〇〇せねばならない

〇〇であるべき

 

自由ではないことがたくさんあって

心にゆとりがないと いつもいつも

焦っている状態になる

そんな心理が運転にも または

通行するときにもあるのかもしれません

 

交通安全もなさがら

社会において

一人一人が自由である

世の中であることを願ってやみません