↑金沢市役所からの眺め

 

金沢の秋の名物

いしかわ四高記念公園横の

アメリカフウが色づき始めています

 

今日は 勉強に

金沢市議会 9月定例会

一般質問の傍聴に行ってきました

 

 

わたしは 金沢市立鳴和中学校の

卒業生ですが

金沢市議会でも

鳴和中の先輩が議員として

頑張っていらっしゃるんですね

 

ということで

鳴和中先輩 麦田徹市議

一般質問の登壇されるということで

傍聴席に座らせていただきました

 

ところ変われば・・・

と申します

 

同じ 議場でも 違いがありまして

どちらが 良いとか悪いとかいう

判断することなく 傍聴させていただきました

 

議員の数も違えば

議場の広さも違う

(もちろんのこと)

 

傍聴券をいただくときも

内灘町やかほく市では

名前 住所 年齢まで書くんですが

 

金沢市は 年齢書かなくても良い

(↑女性としては これはひそかに嬉しい)ニヤリ

 

それぞれの自治体の特徴ってあると思うんですね

 

もちろん 麦田先輩の

質問の内容 スタイルも(政策)も

大変 参考になりました

 

かほく市の議場では

傍聴席から 質問している議員の顔見えないんですよ

(傍聴席にお尻を向けて

執行部に顔を向けて質問するんで)

 

ですが 金沢市議場では

一問一答 では

同じように 傍聴席にお尻をむけて

質問するんですが

 

金沢市議会

↑詳しくはコチラ

 

執行部の背後に大画面のテレビがあるので

ここに 質問者の様子が

鏡のように映るわけです

 

・・・なので・・・

 

麦田先輩 ガッツリ見ました(笑)

 

あと 傍聴席では

わたしのお隣が聴覚障害者さんでしたので

手話のサポートがありました

 

手話のサポートありがたいですね

 

 

ランチは 昔の戦友(選挙を共にしてきた)

玉野まこと市議

金沢市役所地下の職員食堂で

いただいてきました

 

職員さんと一緒にランチをするって新鮮ですね

女子職員さんと楽しいトークをしながら

いただいてきました

 

お噂どおり お野菜たっぷりで

身体に優しいメニュー

こちらの職員食堂は一般の方もご利用可能だそうです

 

 

隣の芝生は・・・

 

と言いますが

そこを 良し悪しの判断をせずに見る

 

物差しをあえて持たずに見るということで

 

実は 創造力を豊かにするんですよ

 

判断することは

(比べるということ)

「それ」しか見ないということ

 

わたしの傍聴するという勉強は

創造力を豊かにするという学びなんですね

 
答えは たくさんある
多様性の時代には
創造力は必要なことだと思います