人混みに(ハル坊が)疲れて、
ベルサイユ宮殿の外に出ました。

ここは、庭園もとても立派で有名です。チュー


この広大な、まるで森林公園のような庭の内部に、マリーアントワネットが居住していた

プチトリアノンがあります。


やはり13年前にも、訪れていました。👇



前回は、すぐ近くまで車で行っていたのですが、

今回は庭を散歩しながら歩いて行こうかと思いますあしあとあしあと

地図を確認中ほっこり


炎天下(←フランスにしては)の中を、てくてく歩くこと40分…ネガティブ

ようやく着きました。ショック


マリーアントワネット↓ が住んでいた館。


地下部分が、厨房です。


音楽サロンです。

ただただ大きくて、絢爛豪華なベルサイユと違って、なんだか女性らしい雰囲気がありますねお願い


マリーアントワネットの寝室です。

ベッドカバーやカーテン、椅子の布まで同じ柄なのがオシャレですね〜ラブ


ビリヤードビリヤードは、貴族の遊びだったのですねニコ


そして、プチトリアノンの近くにある

ル・アモー。

マリーアントワネットが農民ごっこをするために作らせたと言われています。

可愛らしい、農民👩‍🌾っぽい家が6軒ほど並んでいます。

それぞれの家に趣向が凝らしてあって…

よく見ると、建築家とか、デザイナーの名前が記されているのポーン


もう、デザイナーが出てくる時点で、農民の家じゃないよね真顔


このヒマワリの大きさはなんだ⁉️煽り

相当、土壌がいいのでしょうね…。


周囲から丸見えの密会場所 愛の殿堂



さて、プチトリアノンを後にした私たちは、またしばらく歩いて、今度はグランドトリアノンという館に来ました。

ルイ14世が、愛妾と密会するために造らせた館で、その装飾の美しさから「大理石のトリアノン」と呼ばれています。


さて、トリアノンの見学も終わり…、車を駐車していた ベルサイユ宮殿まで戻らなくてはなりませんガーン


また徒歩40分…は無理なので、ちょっと高かったけど、園内を走るトロリーバスに乗りましたバス



そしたら、急にどしゃ降りの雨☔️☔️


…で、ベルサイユ宮殿の前に到着した途端に、雨が上がったという奇跡びっくり

そうだ❗️ 長女のチーは、晴れ女でしたウインク


よく歩いた この日の歩数、なんと18,000歩超でしたびっくり


そしてパパは、ここからオランダまでのロングドライブ車ダッシュ お疲れさまです!!!


長いことかかってしまった夏のバカンス旅行記は、これにて終了ですウインク

楽しい夏休みをありがとうございましたラブハートのバルーン