マリーアントワネットが愛した場所

今日は、１２月１７日（木）
“しゅ～”の７才の誕生日です。・・・お誕生会は、週末にしようね♪

天気予報が大当たり！・・・で、昼から雪が降って来ました。外は、マイナス３℃。
吹雪いてます。真っ白です！

さてさて、それでは、ベルサイユの続き・・・。（２カ月前の出来ごとです）

宮殿の人ごみを逃れて・・・・・、広大な庭園の一角に建つ「プチトリアノン」という館に来ました。

「プチ」（←小さい　の意）といっても、人が住むのに十分な広さです。

ベルサイユが、おかしなくらい広すぎる！

もともとは、ルイ１５世が愛人ポンパドール夫人のために建てた館だけど、マリー・アントワネットの
お気に入りとなったそうです。
こっちのほうが、落ち着くもんね。

描かれてるのは、本人。・・・そして、我が家のダブル・マリーアントワネット

近くには、マリー・アントワネットが、「農民ごっこ」をするために特別作らせたという
ル・アモー（村里）があります。　
・・・農民は、貴族にあこがれ、貴族は農民ごっこを楽しむ・・・。

時代と場所を超え、無いものねだりは、人の世の常？！

マリー・アントワネットが、フェルゼンと逢引きしてた場所。

３６０度、どこからでも丸見え！！
私たちの密会を、どうぞご覧ください・・・てな感じ。

こちらが、農民ごっこのために作られた農民たちの家ですけれど・・・・、
絶対、当時の農民、こんないい家に住んでないでしょっ！！

ニワトリを飼うなら、卵産むからわかるけど、なんで、ハトを飼う？？
・・・家の作り的には、超かわいいけど。。。

庭園は、とにかく広大です。

人の多さに疲れた娘たちも、動き回って、元気回復しました！

今日は、近くのホテルに泊まります。

翌日　日曜日は、ドライブしながら、帰路につくよ。