皆さん、こんにちわ!
兄君です!
前回は
をお伝えしましたが、今回はそれをグレードアップしていきたいと思います
作業内容だけサクッと知りたい方は
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前回ではドックフードの中に入っている「サイコロビーフ」が天敵というお話をしましたが
こいつをやっつける時短道具を見つけました
それが「フードプロセッサー」です!
台所の隅っこでお休みになっていた、コヤツを引きずり出して使ってみました
結果…「いいじゃないか!」
問題の「サイコロビーフ」は細切れになり、ほんの数秒でドックフードはドロドロに…
動かす時間でフードの潰し具合も調整できる
なんてったって「手首が痛くならない!」
早く気づいて使っていれば良かった…
でもデメリットもありました…
それは後片付けです…
「フードプロセッサー」は
フタ、容器、ブレード(刃)、本体
と4つに分解されます
その内
フタ、容器、ブレード(刃)
は毎回洗わなくてはいけません…
食器洗いってめんどくさいのに、その上汚れが取りにくい、洗いにくい構造
しかも洗った後は水切りするのに場所を取る…
(拭き取れば組み立て直しておけるので場所をとりませんがめんどっちぃ…)
「うん…何かいい感じの新しいの買うか」
それがこちら
Vitantonio マイボトルブレンダー レモン VBL-31-LE
新たに購入した「フードプロセッサー」
正確には「ジューサー」「ミキサー」と言われるものですかね
流行りのスムージーが作れるようなヤツです
とりあえず安いのと、洗う時に楽なやつを探して購入してみました
ミキサーといえば「ビールジョッキ」みたいな形のやつがありますが
あれは容器とブレードが一体になっていて洗いにくいかなと思ってこれにしました
パーツは
容器、ブレード、本体
の3パーツ
洗うのは
容器、ブレード
の2つ
コンパクトなので後片付けも楽
容量が400mlと使ってみたらギリギリでしたが
とりあえず問題ありませんでした
フードの量が多い場合は2回にわけるか
容量の多いやつを買うかですね
あと作動音が「うるせぇ」って事ぐらいです
こうして
『食事を準備する時の時短作業の完成版』
が生み出されたのです…
用意するもの
①ドックフード
②熱湯
③容器(タッパー)
④ミキサー
『食事の準備①』
タッパーにドックフードを入れ、熱湯でふやかします
(完成版は3食をまとめて大きなタッパーに入れふやかします)
『食事の準備②』
ミキサーの容器に適量の水を入れる
(自分の時は1/3か2/5ぐらいでした)
最初に水を入れる理由は、フードから入れると上手く「かくはん」されなかったためです
『食事の準備③』
フードを入れる
缶詰などを混ぜたい場合は
ふやけたフードより硬め大きめのものは後に
柔らかめ小さめのものは先に
入れてください
そうする事で上手く「かくはん」されます
『食事の準備④』
ブレードを付け本体にセットして「スイッチ・オン!」
このタイプは容器を本体に押し込む事で動作するみたいです
容器は本体に真っ直ぐに押し込まないと故障の原因となるみたいです
上手く「かくはん」されない時は一度容器を本体から外し
容器を振って再度やるといいです
『食事の準備⑤』
「かくはん」されたフードをタッパーx3に小分けする
容器がボトル式なのでジュースを注ぐように分けられます
『後片付け』
ブレードは刃に気を付けて洗い
容器はスポンジを入れて箸などで洗えば楽に洗えます
メリット
ドックフードを潰すのが楽
後片付けも楽
場所を取らない
デメリット
作動音がうるさい
【まとめ】
「ミキサー」「ジューサー」を取り入れて労力と時間を短縮しましょう!
洗い物が一つ増える訳ですが、労力と時間の短縮のメリットを考えればかなりプラスなんじゃないでしょうか?
少しでも時間に余裕が出来る分、時間に追われて出来なかった愛犬のお世話
ブラッシングやマッサージ、体拭きなどやってあげて下さいね!
それでは、今日はこの辺で!
では、また!
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