少女Aの父親は日本人です。
もちろん真性のピン中で私のようなニワカとはわけが違います。
Bちゃんと彼は30歳ほど離れています。
このロリっぷりも真のピン中の証拠だとにらんでます。👍
男あるあるですが、ちょっと気に入った子の前では「あ〜 私は独身ですよ。っいうか離婚したんだよね。え? こども? いない、いない、」なんて人って意外に多いんじゃないかな?😆
少女Aの父もこのタイプでした。
少女A父では長いのでKさんとしておきます。
あれ? ピン中は男も女もKが多い?(笑)
Kさんは月に何度かBちゃんの店に通っていましたが、興行ビザの厳格な運用によりエセタレントは排除されることになってしまいました。
ピンパブとは縁がなかった私は当時のことはよくわかりませんが、ピンパブから女の子がいなくなるというピン中にとっては大事件が起きたのです。😱😱😱
ピンパブが閉店してもよくよく考えたら現地に行けばいいだけなんですが、大半のピン中は日本語オンリー&海外未経験なので息絶えたと私は思っています。😁
しかしKさんはそんなことにはめげず、Bちゃんの住むダバオを目指します。
まだ一回もやってないので目的を達成すべく突き進んだのでしょう。
ピンパブ嬢はなぜいとも簡単に日本人の妻帯者に騙されてしまうのでしょうか?
先輩のピンパブ嬢にも騙された子がたくさんいるはずなのに、やっぱりバカなのか?
さて、言葉もろくにできないKさんがダバオに来るとなってフィリピンサイドは大騒ぎ。
英語もろくに話せないKさんがマニラで乗り継ぎができるわけがないということで、姉の夫がマニラまで迎えに行ったそうです。
そこまでやれるバイタリティに私は尊敬してしまいます。
それから間もなくBちゃんはご懐妊。
Kさんは齢50を超えているのに娘が誕生してしまいました。
これぞピン中の鑑
これぞ、漢!
そしてKさんは散々金をむしられてギブアップ。音信不通になってしまいました。
しかし、EMSなどでフィリピンにいろいろと送っていたので送り状を大事に取っていたBちゃんはKさんの住所を知っていました。
まあ、しかたがないのですがこれが致命的。
それを手がかりに認知の調停を起こされます。ずっとBちゃんから認知を頼まれていたのですが、頑なに拒んだKさんでしたが裁判所が絡んだためなのかあっさり白旗。
DNA鑑定も素直に応じ、Kさんの子供で間違いないと言うことで少女Aは日本国籍を取得。
その調停のときにいくばくかの金を支払い、今後一切の養育費の請求はしません。
みたいなことになっていました。
ただ、金額があまりにも少なかったため私は個人的には変な話だと思っていたのですが、Bちゃんは、もう全部終わったから無理です。このままでいいです。
なんとかならないかなぁと思った私は行動を起こします。
次回へ続く