フェイスブックに怪情報が載っていたらしい。

短期滞在15日で来日したフィリピン人がたった5日の審査期間で定住者への在留資格変更をGETしましたとのこと。

 

フェイクニュースなのかと思い在留カードの有効性を確認してみた。

結果はなんと本物だった。

 

基本的に在留期間が30日以下の場合は在留資格変更の審査を受け付けないとなっているみたいだけど、入管の判断で受付したのだろうか。

そして30日以下の場合は申請時の在留期間2カ月延長がないので審査結果が期日までに出ないと帰らなければならなくなってしまう。

 

それを逆手に取った手法として15日で入国させ、入管に迅速な決定を要望する。

うまくいけば入国後1週間ほどで定住者1年をGETって流れなのかもしれません。

 

この手法はかなりのギャンブルですが、成功すれば最速で仕事ができます。

リスクが高すぎるので一般的にはやらないんでしょうけどね。