今日は朝早くから神社の掃除から
京都に祇園祭を見に行きます。
生まれて初めて動く山鉾を見ました♨
ぞそろ、小学生のころ見学した京極通りを散策した後、錦市場にも寄ってみました。
錦天満宮の釩鳴らし一行が、重そうな金ぴか牛のの角に見立てたを頭にのせて
京都神輿の掛け声は「わっしょい、わっしょい」ではなく「ほいっと、ほいっと」と
ぴょんぴょん飛んで練り歩きます。
こんなのはTVでしないので、良い物を見せてもらいました。
デジュネは超久しぶりのピトレスクさんです
アミューズブッシュは 安曇川の小鮎のフリット
ふかふかで内臓の苦みもしっかりあります。
私たちのアントレー 帆立貝と加茂茄子のタブレ
さっぱりしてなかなか良いです、夏向きです。
米沢牛の冷製コンソメと温かいコンソメ
冷たいのは香りがとっても良いです、温かいのは思ったより優しいお味です。
鱸のヴィエノワーズ ソースピトゥーとマスタードクリーム
私は鯛があまり好きではないので、このお魚は美味しくて嬉しかった。
今日のお供はフェヴレ ラドワ 白
蝦夷鮑のパイ包み鱧のファルス ヴェルモットと肝のソース
パイは上手に焼かれていてパリパリで良かった。鮑は柔らかく
マスカットは甘い、パイのバターとヴェルモットソースと良い感じ。
息子の食べた米沢牛のフィレはフェアーで推しの肉、とっても柔らかく美味しかった
フロマージュはロックフォールです。
アヴァンでセールは
紫蘇と胡麻のブランマンジェ
ジャパンテイストでしっかり美味し
メロンのシャーベットとクランブル ココナッツのケーキ
シャーベットは生より美味しく、ケーキは何と表現した良いのか?
レアチーズ系しっとりとして、程よい甘さがストライクな味
キャフェとミニャルディーズ
ワゴンのサービスはコロナで中止中ですが、しっかり種類があります。
特にフィナンシェが、しっかり外はカリカリ、中はふんわり→行けてます!
流石にフレンチレストラン
最後は玉垣シェフが登場、エレベーターまでお見送りしていただきました。
やっぱりピトレスクはゆったり落ち着く所なのでした。