元辻調の肥田先生の「びすとろぽたじえ」さんが閉店するので
尊敬する、関西在住のグルメブロガーH先生が音頭を取って食事会を企画してくれました。
立食パーティー風で、ボキューズ風な私好みなフレンチを楽しみました!
感謝、感謝です!

Loup en croûte feuilletée

ボキューズのスペシャリテ、スズキ一匹を魚の形そのままパイで包んで焼いたもの

Guy de Saint Flavy Brut

ギィ・ド・サン・フラヴィー ブリュット
シャンパンは一応、舐めてみました
泡が強めでキリットした飲み口ですね

Navet soupe
蕪の冷たいスープ(写真無)
ええ感じです。蕪が強すぎると和風に寄ってしまうのですがクリーミでしっかりフレンチ!
冷たすぎないティエードの感じが良いのです。
最近は老化してきたのか熱々が苦手、すぐに舌が火傷するのです。

Jambon maison   

自家製ハムと長芋?でしょうか、パセリで和えて
さっぱりのとした味わいです。先生は何でも作れるのですね~

Rillettes de porc

豚肉のリエットのカナッペ
厚めのバゲッドにたっぷりのリエット、脂が少なく肉の旨みが強くて美味しい

Ratatouille

ラタトゥイユ(南仏風煮込み)
酸味が立ってなくて、優しい味。夏ではないのでちょうどいい感じです。

Pâté de Campagne

田舎風豚肉のパテ
これもビストロ定番のパテカン、しっかり作られています.
がここでたくさん食べると後が食べれないので1つで終了しておきます。

Celeri rémoulade

セルリ・レムラード
細切りにされた根セロリをヴィネグレッドされてます。これはマヨネーズは入っていないタイプで私には酸っぱかった~

Carottes râpées

キャロット・ラペ
私の大好きなメニュー!細切り人参にオレンジの果汁(フレッシュ?)が入って、清涼感が増してます。干し葡萄は嫌いなのですが気にならず。こいつはお代わりしてしまいました。

Brioche de foie gras

ホワグラのブリオッシュ包み焼
元ネタは、ピラミッドのスペシャリテは焼いたブリオッシュに穴を抜いてコンソメゼリーをフォワグラで包んだ物を入れる。
でも日本人シェフはブリオッシュを焼いた時に完成する高度なテクニックのバージョンが好きなようです。
夏に頂いた手島シェフバージョンはブリオッシュの上面が開いているタイプ。
肥田先生は包んでしまうのでより高度なキュイソンが要求される。切ってみると実際一本は空気が入ってしまって形が悪い。写真はパーフエクトな物、美味し良いのだが敢えて高度な次元なレベルで提供温度の違いか、私は味はに関して手島シェフが好きだ。なお私が食べたのは火入れで悪い方で、写真の方は味も良かったかも知れないのは付け加えておきます。
能書き垂れたが、普通のお店では出してくれないスペシャルな料理でしょう!
肥田先生に感謝!

Cebiche de pescado Jaune

鰤のセヴィーチェ風(H先生撮影)
ペルー料理の代表的な一品!酸っぱくて、辛くて夏にはもってこいの料理ですが、そこは今日の気温に合わせた位の辛さに抑えてあります。スパイシーカルパッチョと言う感じです。

Consommé

コンソメ
原価、労力無視の力作!柔らかで奥深い味わい。手島シェフが作るものが剛とすれば、肥田先生のは柔でしょうか?シエリー酒を1さじ入れるだけで、感じが凄く変わる!私の好みはシェリーシュ入りである。美味しい!お代わりは売り切れていました。

Loup en croûte feuilletée

鱸のパイ包み焼き(H先生撮影)
これも私が大好きなメニュー、帆立などの磨り潰したファルスを入れて包み焼。シットリのした身がとっても美味しくて、ソースショロンの酸味がパイとも合わさってこれぞフレンチ!というお皿です。これもお代わりすると後が食べれないので控えました。

Carbonade flamande

豚バラ肉のビール煮込み
フランス北部、フランドル地方の郷土料理で、最近はベルギー料理だそうです。
これが見た目より美味いです。上に載ってい玉葱が甘くてオニオングラタン風で良い。
肉は柔らかくマッシュポテトとソースを合わせて食べると「ご飯」が欲しくなる美味しさ。

Gigot d'agneau

ジゴダニョー
豪快に切り分けます!


仔羊の腿肉丸焼き(H先生撮影)
良い感じの火入れで、ロゼ色~仔羊なのか臭みのなくて柔らかくて美味しい~
粒マスタードを付けて食べます。欲どうしい私は何かのソースと食べたかったかな?
ピストゥ?モタード?でしょうか?

Saucisse au four à tarte
ウインナーのパイ包み焼き(写真無)
メニュー表ではアミューズの登場なのですが遅れて出てきました。

Œufs a la Neige

ウフ・ア・ラ・ネージュ
イルフォンタートÎle Flottantte 「浮島」とも呼ばれるデセール。
メレンゲにキャラメルコートしアングレーズソースに一つだけ浮かべる。
定番ながら旨いです。H先生は2個も食べていました。


Pamplemousse
Pouding au pain
Gâteau au fromage blanc
Cake Anglais avce Orange sorbet
gâteau chocolat avce peau de pamplemousse

デザート盛り合わせ
左からグレープフルーツのシロップ漬け、パンプディング、チーズケーキ、オレンジのグラニテとパウンドケーキ、グレープフルーツピールとガトーショコラ
オレンジが美味い。ピールもグラニテもとてもええ感じ。全体にちょっと甘めの仕上がり。

H先生と辻調の先生方々、今回は中華のシェフが多く参加されていた
M先生とか東京からのKさんとか
ちょっと気おくれてよくお話ができなかった反省!
今日は私の好きなボキューズ系の料理が多かったかな?
とっても楽しめました。
でも一方で閉店とは寂しい限りですね~
終わりに、企画してくれたH先生、と料理を作ってくれた肥田先生とスタッフに感謝です!