予備自衛官招集訓練@伊丹駐屯地
「命に関わる危険な暑さ」と言われた昨日から
伊丹駐屯地へ。
災害級の暑さの中でも自衛隊員は、いつ来るか分からない有事に備えて、日夜訓練に励んでいます。
昨日、自衛官の採用達成率過去最低51%というニュースがありました。
これまでは限られた防衛費の中、隊員の隊舎内における生活や待遇が二の次となり、官舎や備品等もかなり老朽化。本来、支給されるべきものまで自腹で購入するなどの生活環境が常態化しています。
充足率が大幅に低下する理由にマスコミ等は少子化などを挙げていますが、決してそれだけではないでしょう。
施設の維持整備費等、岸田政権下で防衛費は大幅に上がりました。隊員たちのモチベーションアップに繋がるような予算反映に期待したいところです。
#国防は国民への最大の福祉
#予備自衛官募集中
#年齢要件が大幅に緩和
#技能予備自衛官制度もあり