新大阪から高槻を結ぶ、都市計画道路十三高槻線の現地視察に行ってきました。
大阪学院大付近から南正雀につながる正雀工区の高架道路については、用地買収も残り一軒となり、順調にいけば令和5年度中に本線完成、令和6年度中に全ての工事が終了予定になります。
産業道路から大阪学院大学横を通り、阪急の線路を地下から南正雀方面に進む「岸部南工区」はもう少し時間がかかりそうですが、この2工区が完成すれば、周辺の渋滞も緩和されアクセスも劇的に良くなります。
また、健都周辺もまだまだ開発が進みますので、今後、ますます交通量の増加が予測されることから早期の全線開通が望まれます。