オーディション、オーディション | 水沢寛弥の「さんしゃく」

水沢寛弥の「さんしゃく」

俳優の水沢寛弥(みずさわひろや)です。
GFエンタープライズ所属。
1990年4月1日生まれ。出身は富山県。

趣味は、映画鑑賞・服屋、神社巡り。
特技は、バスケットボール・水泳・富山弁・牡蠣むき
ツイッター→@sawadahiroya41
Facebook→水沢寛弥





オーディションを受けに渋谷へ



昼と夜と2つ受けました

質疑応答のみ。演技は見てくれない。いつもこれ。
役者なのになんで演技を見てくれないんだよ…と、何度も何度も首を傾げてました。
映像作品は、ほぼほぼ見ない。

じゃあ何を見るのか?
顔やスタイルから始まり、その人が醸し出す雰囲気、考え方、物事の捉え方…これらを短時間で見て役に合ってるかどうかを見極めているのだと思います。
映像作品は露骨に役に合う合わないが出てしまう。

どれほど演技が上手くても、50歳の役者が高校生の役を演じるのはさすがに無理がある。
だけど舞台やアニメ、吹き替えになるとそれが可能になる。できる役の幅が広い。
羨ましい反面、年相応の役が全く来ない役者もいる。残酷だ。


最近受けた映画のオーディションで言われたことがあります。

「オーディションは出会って2秒で結果は決まってるよ」


ファーストインプレッションですでに欲しいか欲しくないかが決まるらしいです。さらにより絞るために、質疑応答で一人一人が持ってる個性を見ていく。
映像はこんなもんだ!と割り切るしかないですね。大器晩成型の僕は(笑)

地道にやっていくか!!



















相変わらずカッコイイな~


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