シンカンリニン「ねえねえ管理人の大西さん、いい事教えてあげましょうか?」
管理人・大西「お前の“いい事”ってオレには不安しか思い浮かばない。なんだよ」
シンカンリニン「ヒドイなぁ。ほんといい事ですよ。管理人の大西さん、この前『うまい棒』紹介してたじゃないですか。その『うまい棒』ってパチンコの機械にもなってて人気らしいですよ。ほら、ウソじゃありません」



管理人・大西「どうして『うまい棒』がパチンコ機になるんだろうな。それだけ人気があるって事かな」
シンカンリニン「どうなんでしょうね? 僕はパチンコあんまりやらないのでわかりませんが。管理人の大西さんはパチンコとかやります?」
管理人・大西「今は忙しいからぜんぜんやらないけど、昔は銀玉の西って呼ばれてパチンコ屋に恐れられてた事もあったな」
シンカンリニン「ほんとですか、その話。イモトアヤコの眉にツバっぽくないですか」
管理人・大西「お前オレの言う事が信じられないワケ? じゃ今度時間のある時にパチンコ勝負に行ってやるよ。腕の違いを見せてやろう」
シンカンリニン「そういえば、『YES高須クリニック』っていう台もあるらしいですよ。パチンコ屋さんたちって面白い事考えますよね。真ん中の人が高須医院長みたいです」
管理人・大西「まあお前の言う“いい事”ってのは、せいぜいこんなもんだと思ってたよ。頼むから仕事で“いい事”考えてくれ」