澤田事務所管理人が更新します。

 

今日の管理人のひとり言は、私が思わず感銘を受けたビートたけしさんの

2021年2月24日の記事について紹介させて頂きます。
 

ビートたけしさんの現在のテレビレギュラー番組は以下の通りである。
 

・世界まる見えテレビ特捜部(日本テレビ)

・レベチな人、見つけた(テレビ東京)

(2021年3月30日からの新番組)

 

・ビートたけしPresents奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ)

・新・情報7DAYSニュースキャスター(TBS)

・ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)


以上、5本のテレビレギュラー番組を持つ。

(※2021年3月26日現在の情報です。)
 

5本中4本が10年以上続く長寿番組である。



2番目の「レベチな人、見つけた」(テレビ東京)は

2021年3月30日火曜日午後23時6分からの新番組である。

 

 話しを管理人が感銘した記事に戻すが

写真に掲載されているテーマ 

「若者よ、スマホを手放す勇気を持て」の記事は

思わず自分自身の1日の暮らしを振り返ってしまった。

(※自分自身の暮らしに思わず笑ってしまいました)

 

 

現在の日本の若者のご時世を考えてみると

学生やサラリーマン、OLの方々が至る所で

電車やバスに乗車中、果ては歩いてる最中など

ほとんどの方々がスマホに触れている

現実を目の当たりにする。

 

 

スマホやガラケー、パソコンどれも持ってない人を探すのが

難しい世の中に変貌してしまった。

 

 

数年前なら音楽を聴く、読書、テレビゲーム、携帯メールetc・・・と

様々な状況が見受けられたのであるが近年は

主に「スマホ」か「寝る」かではないだろうか?

 

 

失礼な発言になるかもしれないが高齢の方々に於いても

スマホを所持している人が多く見受けられる。

 

 

また、家ではテレビを見ながら、

食事がてら、果ては寝ながらスマホに

触れるという意見も耳にする。

 

 

便利なツールではあるが、

本当に必要な時に使う事が出来ていないように思えてきた。

 

 

こんな暮らしになる事を管理人は

学生時代は全く予想していなかった。
 

 

「食事中、テレビ消して家族との会話!」と

書かれたポスターを少年時代は町で

よく目にしたものである。

 

 

学校でも道徳や社会の時間に言われていた。
 

 

令和の現代ならば「食事中、テレビ消してスマホ電源OFF!

家族とコミュニケーションを大切にしよう!」では無いだろうか?
 

 

ガソリンの燃費のように人間のライフスタイルも今後も同じで良いのだろうか?
 

 

情報過多な世の中は、便利な一方で

せせこましい世の中になってしてしまったように思えてしまう。

 

 

不要な情報が多いのではないだろうか?

本当に必要な情報を得る事が出来ているのだろうか?
 

 

所詮、スマホ(携帯電話)を長時間使っていても

国民は何にも得していないのである。
 

 

電話会社やネット会社が儲かっている事にしか過ぎない。
 

 

スマホを使えばコミュニケーションが円滑に取れると

錯覚を起こしてしまう危険性も読み取れる。

(※笑っている場合じゃないかもしれない。)

 

 

コミュニケーションというのは、

いつの時代になってもそうであるが人と面と向かって

話しをしなければ上手くならないと感じるのは管理人だけであろうか?
 

 

この記事を読むと益々、人と直接に会話する大切さが目に見て取れた。
 

 

高校生や大学生、サラリーマンがスケジュールを記録する時、

今、手帳やノートを使う人をあまり見なくなった。
 

 

ラジオ番組でもリクエストする時はメールで

受付けが増えているのが現状である。

メールはすぐに書けて便利である反面、

私は物足りなさを感じてしまう。

 

 

管理人はラジオ番組にリクエストは未だにはがきを使って欲しいと強く思ってしまう。
 

 

昭和の発想と思われるならそれで構わない。

共感して頂けるならそれはそれで良いのだ。
 

 

買い物でもスーパーやコンビニでキャッシュレス決済となり、

ますますスマホ依存症の率は上がってしまいそうだ。

 


キャッシュレス決済はスムーズに会計を済ませるメリットがある。

しかし、スマホを自宅に忘れたり充電が切れる、破損するリスクも考えられる。


何が何でも今後はスマホ依存症の克服に務める必要があるだろう。
私も依存症の1人として…(※オレたち病菌族になっている恐れがある。)

 

 

学校や会社で週に1回スマホ、

パソコン禁止デーを作り電波を完全に遮断し、

校内や社内でコミュニケーションを大切にする機会を

作ってみるのはどうだろうか?

自分自身で情報を掴む1日を作ったりするのも悪くないはずだ。


このような私の発言に周囲は説教臭い、

おっさん臭いなどと捉えられる事は承知している。
 

 

それは、人それぞれ生活スタイルは違い、

人には人の都合があるからだ。
 

 

管理人は今後、時間に余裕がある際は

スマホの電源を切って家に置きっぱなしにし、
現実社会へ遠出しようと思う。

 

 

 

新しい発見がきっとあるはずである。
 

 

ビートたけしさんの今後の活躍にも管理人は目が離せない。
 

 

若者の一人として真剣に考えてしまう素晴らしい記事だった。
 

 

半分、心の中が少年時代にタイムスリップした気持ちにもなった。
 

 

今回のこのテーマは誰もが直面する出来事であり、決して他人事ではない。

 

 

 

澤田事務所管理人

大西康裕