8月の沖縄空手世界大会後、体調を崩したり家族がコロナになったりと、中々厳しい日々が続いていました。
そして先月は、昇段審査の準備と。
ようやくこちらに記事を書けるまでになりました。
さて、この度全沖縄少林寺流空手道協会の公認6段(錬士)をいただきました。
去る10月29日(土)に、沖縄の本部道場で行われた審査にて、合格することが出来ました。
ひとえに関係者や家族の力添えがあってこそ。
一層稽古に励み、教会の発展・継承に尽力してきたいと思います。
当日の様子は全沖縄少林寺流空手道協会の公式ブログをご覧ください。
本日の稽古
〇場所:荒川区立西尾久ふれあい館
〇時間:9:15~11:15
〇参加:4名
沖縄直送の稽古を参加者へホットな状態で伝えました。
繰り返し繰り返し伝え、自分自身も繰り返し繰り返し稽古をしていく。
それだけのシンプルなもの。
審査の準備にあたり、同じ東京支部の落合道場の皆さん、そして落合館長には大変お世話になりました。
出稽古の形でお邪魔したのですが、落合道場の稽古へ参加したのは初めてだったので、とても良い刺激となりました。月末には沖縄で受けた稽古指導の復習とすり合わせを行いに、またお邪魔したいと思います。
今回の審査を受けるにあたっての準備、出稽古で受けた刺激、沖縄で受けた指導、これらをちゃんぷるーさせて、稽古内容をより充実させていきたいと思います。
また来週、稽古しましょう。