"ippo"の原口佐和子です♪
ワタシの自己紹介はコチラから
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朝ランをはじめてもう５年以上
なんで走ってるのか？っていえば
つまるところ「心地いいから」なんだけど
この「心地いい」が
いつものことなのか？？？ってなると
実はそうでもなかったりする(笑)
例えば春先だと
花粉でくしゃみも鼻水もすごくなるから
心地いいどころのハナシじゃない！
真夏になれば
朝から暑くて日陰のない道を走るのは
命がけ！？みたいなコトになるし
↑
まさに今の季節
真冬の刺すような北風が強い日は
ただの厳しい修行でしかない！？（汗）
ついでに
「アレもやらなきゃ」
「コレも終わらせなきゃ」
って頭ン中で考え続けているときに走ると
走り終わってもスッキリ感が無いんだよね
走るのはすごく楽しいんだけど
それが心地いいか？となると…？？？
というわけで
去年から思い切って
心地よく走れなさそうな日は
ムリして走るのを辞めてみた！
（↑サボりとはちょっと違う～(笑)
その結果
ちょっと太りやすくなってきたから
アセッってたりもするんだけど（汗）
「心地よさ」を
優先させるようになったことで
ヘンなストレスが減った気がする
いつの間にか
「走るコトが自分に必要なコト」
「走らないと生活リズムが整わない」
みたいなナゾの真面目ちゃんスイッチが入って
「朝ラン＝心地いい」
っておまじまいをかけていたようだけど
自分にとっての
「心地よさ」って何だろう？
そう考えてみる時間をつくったら
ワタシの心地よさの基準
みたいなものが見えてきました
で
お天気や気温だけじゃなくて
やんなきゃいけないコトいっぱいのとき
気持ちよく目が覚めない朝とか
前の日に飲みすぎたときなんかも(笑)
ムリして走らないことにした！
（↑ワタシにとってはけっこう勇気のいる決断！）
その代わり
走らなかった日は
その日の身体が欲していることを
可能な範囲でしてみることに♪
時間が許すなら寝坊するとか
起きてゆっくりコーヒー飲むとか
午後から買い物がてら散歩に出たり
静かな部屋で本を読んだり
頭の中にあることをノートに書きだしたり
そのとき自分が
「心地いい」って思うことを
優先的にしてみたら
体調も良くなるし
何より気持ちが
ラクになるような気がしてます
これって朝ランに限らずで
自分が「楽しい」とか
「好き」ってことをしていても
その場所の環境が整っていなければ
実はどこかにストレスが
かかってる可能性もアリアリ
大好きなカフェで
おいしいスイーツを食べていたって
仕事に追われて頭の中がいっぱいだったり
心に大きな不安や悩みがある状態なら
口の中はおいしいんだけど
イマイチ本当の意味で味わえてないとか
「食べた」ってコトに満足しただけで
「心地いい」わけではないかもしれない
まして花粉がドッサリ飛んでる日に
オープンカフェなんかで食べたら
ケーキの味だって分かんないでしよ！？
それこそ
「心地いい」どこのハナシじゃない！？(笑)
年のせいにするつもりはないけれど
若いときには「心地よさ」なんて
そんなに考えたコトもなかったし
いざとなったら若さとチカラと根性で！？
自分が心地いい状況を
作れていたのかもしれない(笑)
だけど
ある程度の年齢になって思うのは
「心地よさ」って
意識的につくる必要があると思うし
日々の生活の手に届くところに
常備（？）しておいたほうがイイってコト
「好き」や「楽しい」を
身近に置いておくのと一緒に
「心地よさ」も準備しておく
そのためには
一度立ち止まって呼吸を整えて
自分にとっての「心地よさ」は何か？
知っておくって大事だと思うのです
「心地よさ」の基準は人それぞれ
音の無い空間が心地いい人もいれば
大音量の音楽が溢れる空間が心地いい人も
人がまばらな広い空間に安心する人もいれば
繁華街の雑踏に身を置くことに安心する人も
誰かや世の中の基準に合わせるんじゃなくて
自分が求めている「心地よさ」に
気づくことができたらいいんじゃないかな？
日々の生活の中の「心地よさ」
いくつか手元に置いておくって大事です
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【残席7】『ぼくがつたえたいのはね』
絵本では伝えきれなかった
家族の物語 お話ティータイム
＊日時 2022年８月７日（日）
13：00～15：30
＊会場 「Kiboko」Organic gallery ＆ wine
新宿区新宿2－5－8志村ビル４F
東京メトロ新宿三丁目駅 徒歩２分
＊定員 10名
＊参加費 1,200円（当日払い）
※参加費の一部は保護猫シェルターへ
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