「ひみ第九〜はじめの一歩コンサート2019〜」無事終了!!! | 澤武紀行オフィシャルブログ Powered by Ameba

「ひみ第九〜はじめの一歩コンサート2019〜」無事終了!!!

(終演後の修了式)

(第九第四楽章)のりは指揮をしています。

 

『ひみ第九~はじめの一歩コンサート2019~」はお陰様を持ちまして、合唱団250名の登録、200人を超える出演者、800席完売という、氷見市文化芸術史に残る快挙を遂げて、大盛会裡に無事幕がおりました事を謹んで皆さまにお知らせ申し上げます。

 

昨日の演奏会はただただ「素晴らしい!」の一言に尽きます!ご出演下さいました皆さま、舞台スタッフの皆さま、ボランティアサポーターの皆さま、ひみ第九制作実行委員会の皆さま、ご賛同、ご協賛下さいました皆さま、そして、氷見市役所教育委員会の小谷さん、後藤さん、本当にありがとうございました!この「はじめの一歩コンサート」に総監督として携わらせて頂けました事、大変光栄に思っております。

 

実行委員会ならびに音楽スタッフ数名で、「第九」を歌う覚悟ではじめましたこの演奏会。「総監督」として、また「第九指導者」として、果たしてどこまでお手伝いできたのかと、冷静に内省しております。しかし、本当に素晴らしい「第九」でした!多分、日本初、いや世界初であろう、『指揮とテノールソロの両立』は正直大変でした。果たしてそれが本当に良かったのかどうか、答えはもう少し後になるかもしれません。しかし、皆さんは、僕の拙い指揮で一生懸命に「命がけ」で歌って下さった事に心から感謝を申し上げずにはいられません!本当にありがとうございました!第九の最後の音が鳴り響き、800名のお客様のブラヴォーとスタンディングオーベーションに、合唱団の皆さんの目に「涙」が光ったのを見て、今回のこの第九をやらせて頂いた「使命」を成し遂げた感がこみ上げてきて、僕も本当に目頭が熱くなりました!

 

一夜明け、「本当に皆んなで凄い事したんだな~!」って正直思います!!!

皆さんに「沢山の感動」を頂戴致しました!本当に本当にありがとうございました!

これこそシッラーが書いた「第九」の歌詞「Alle Menschen werden Brüder, wo dein sanfter Flügel weilt!」なのでしょう!