ツバメに気づかされるのり | 澤武紀行オフィシャルブログ Powered by Ameba

ツバメに気づかされるのり

こんにちは~!のりです。
今週も良い一週間になりますように!がんばろう!!!(笑)

今日はちょっと考えさせられた話です。
のりのすんでる家の窓から、向こうの家の屋根のところにツバメが巣を作りました。
よく窓越しにツバメが飛んでるので、どこかに巣があるのだろうと思っていたのですが、自宅の窓から見えるところにあるとは思わなかったので、なんだか嬉しいのです!(笑)

毎日、晴天の日も、風の強い日でも、雨の日でも、親鳥がせっせと巣にいる子供に餌を運んでいるのを見て、
なんだか考えさせられてね。あんなに小さい体で、子供の為に餌を運んで、育ててるのを見てさ、なんか胸が詰まってきた。けなげというか、なんというか・・・。僕も両親に、あのツバメのように一生懸命に育ててもらったんだな~って思ったら、何だか涙が出てきてね。でも、そのありがたさって、忘れてるよね。みんな自分ひとりで大きくなったような錯覚に陥って、一番身近な『偉大な愛』に気が付いてないんだよね。何だかそんな感じがしました。

つばめなんて、大きくなれば、巣立ちして、誰が親かもまったくわからない一生を送るわけでしょう?ツバメの親なんて、子供に面倒見てもらわなきゃ~って思ってるわけでもないし(笑)。のりはそこに「偉大な愛」を感じるのです。巣立っていけば、もう二度と会うこともない子供を、命がけで大きくする・・・これって”無償の愛”って事でしょう?のりも、いつの日か、「偉大な愛と無償の愛」を与えることの出来る一人の人間になりたいと思う。

今日は何だかちょっとセンチな話になっちゃった~、ごめんちゃい!

のり