朝から足の指が痒い。

 

見てみると指の間が裂けていた。

 

間違いなく水虫だろう。

 

32年前から知っている皮膚科医へ通院のため金沢八景に出向いた。

 

京急線「金沢八景駅」から病院を目指して歩いていると。

 

 

瀬戸神社があった。

 

元来、この地は入海の瀬戸(狭い海峡)で干満時に急流となり、海上交通の難所であったため、5~6世紀の頃から海神を祀っていたようです。この霊地に源頼朝が挙兵に際して戦勝を祈願して、伊豆三島明神を勧請したのが瀬戸神社の始まりです。

(引用より)

 

すっかり忘れていたが実はこの神社は少々縁がある。

 

・平成9年に生まれた長男のお宮参り。

・息子が5歳の時、七五三祝い。

 

いずれも拝殿でご祈祷を受けた。

 

今考えてみると息子は紆余曲折もありながら社会人2年生で問題無く過ごしているので

 

ある意味、感謝が必要かと考え参拝した。

(足がかゆいの~~だが、、我慢して)

 

 

参拝の後に町内会かなにか知らないが年配の人達が集まっていて

 

宮司か会長か村長か知らんけど、偉い人がスピーチしていた。

 

ちょっと聞いてたら、、

 

今年の大河ドラマの恩恵をうけたみたいだ。

なるほど、この神社は源頼朝が祈願して大事にしていた神社だもんな。

なかなか話が良かったので、一番に遠くから強い拍手して「フォー!」と叫んだら・・・

(ロックンロールのライブと間違えてしもうた)

みんなビックリしていた。

 

「ブラボー」といえば受けたかな?知らんけど。

 

 

むむむ!!

大河ドラマの恩恵で設備投資と雇用促進ちゅーところか?(笑)

 

昔はこんな立派なコーナーとか巫女さんとかいなかったぞ(笑)

 

しかも若くて可愛い巫女さんが三名ほどいた。

 

いかん、いかん、いかん、動機が不純だと罰が当たりそうだ!

 

考えを改めて小野医院で皮膚科受診した。

 

やっぱり水虫だった(笑)

 

ここの院長先生は32年前から知っているのだが、皮膚に関するエキスパートだと思っている

(1回行って塗り薬もらうと直り、数年行くことがない)(笑)

 

32年前は「若先生!」とシニアなばあさん看護師さんたちに呼ばれいつも緊張されていた。

 

多分2代目なんだろうな。そしてそのばあさん看護師さんたちがなかなか怖い感じで。。。

 

院長夫人はまだぺいぺいの看護師さんだったと記憶している。

 

またまた助平な記憶が蘇ったが、感じが良く可愛い方だった。

 

多分、当時独身だったのかな?俺と同じくらいの年代だったかな?

重ねて知らんけど。

 

今の小野医院の看護師さんたちは院長夫人を筆頭に感じが良い方ばかりだ。時代はかわるねぇ。

 

さて会計(処方箋含み)を済ませテクテクと歩いて金沢八景駅へ向かっていたら。

 

今度はここの前を通る事になる。

 

琵琶島弁財天だ。

 

今度は北条政子の話になりそうだが、このブログは歴史について語るブログではないので写真だけ垂れ流す(笑)

 

天気が良くていい日だった。

 

ちなみに琵琶島弁財天を鳥瞰的に見るとこんな感じ。