sawaのブログ -2ページ目
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最近スタバに連日入り浸り。

昨日も、今日も、朝から居座る。
もちろん、混んでいない時間帯ね。

いつも試験勉強に追われる…_:(´ཀ`」 ∠):

勉強嫌いなのに…試験三昧。

その間、子守をしてくれる両親、夫、本当に感謝。

さて、また集中ー!
イクメン、、、てナニ?


単に『父親』やってるだけでしょ?


日本人のステレオタイプの父親像、
育児しない父
→父親


に対して、


育児する父親
→イクメン…なわけ?


(((( ;°Д°))))


は?


(°Д°;≡°Д°;)


は???



ヾ(。`Д´。)ノ
一体どこまでアホやねん!!!


『イクメンですね』


この言葉言われて喜んでる男性達、
目を覚ませー!!!!!



これってかなりバカにされてるんだよ?
褒められているようで、バカにされてるんだよ??
気づいてる?



育児するのは、父親として、当たり前だよね。
(ん?違う?違うなら何が違うん?)



女性も働いているこのご時世、

育児している母は、
育児ウーマンとは言わない。

育児するのが当然だから。

むしろ
働くママ →ワーキングママ →ワーママ


つまり、

まだまだ、
育児するのは女の役目だと思ってらっしゃる社会が
くだらない単語で、男性を煽ててる…。


私はそう捉えます…。


それに踊らされて、自分がイクメンだとか、
自ら言っちゃう男性方がアホに見える。。


世の中のイクメンという言葉を使っている皆様。
どうか、どうか、気づいてください。


あなたがあなたの子どもを育児すること、
それは、誰かに褒められたり、煽てられて、やる事じゃなーい!!!


そんな言葉がある事自体、
情けないと思ってください。


でもね。思うの。
保育園に送り迎えしている親御さんを見ると、
お父さんの育児参加率高いよ。

だから、現役のお父さん達は、もしかしたら
自分が『イクメン』だなんて言ってないし、思ってないのかもしれない。


この言葉を使ってるのは、
かつてお父さんとして育児をしていなかった男性達や、男性に育児をもっともっとして欲しいお母さん達が使っているのかも。


そう思うと、やっぱり、この言葉って、
煽てて乗せて、育児に参加して欲しい側が作った言葉で、褒め言葉ではない事が分かるよね〜〜。


イクメンパパという言葉が、早く早く死語になりますように。願います。


因みに、うちの旦那はいいお父さんですよ٩( 'ω' )و
会社の理解が乏しくて育児する時間が平日は無いから、その辺は社会がどう変わって行くか、って感じかな。

育児の不満は絶えずあるけどね。
それでも素敵な父親です。
そして素敵な夫です。





以前書いた、ブログの続き。

ちょっと間があいてしまってたんだけど、

 

ずーっと引っかかっている私のモヤモヤ。

 

きっかけは、萌ちゃんのブログ。

そこで私の思う私ばっかりのモヤモヤ

↓↓

 

なんで私ばっかり

 

 

からの

最近読ませてもらっているブロガーさんのコレ

↓↓

 

 

男性が「家事・育児」へ参加するために変えるべきもの

 

 

からの喧嘩。(←いまココ)

 

 

と、前置きが長くなりましたが、・・・。

 

 

本当に、なんで私ばっかり・・・。な、話です。

 

 

別に、やりたくないって言っているのではありません。

 

家事や、育児が、嫌いとか、そういうことでもないし、

 

子供は可愛いし、育児ノイローゼにもなってないし、

 

極端なプレッシャーもないのですが。

 

 

・・・・・本当に、なんで私だけが、

育児に、家事に、一人で負担しないといけないのでしょうか。

 

本来、パートナーである、男性も、一緒に行うものではないのでしょうか?

 

例えばね、現在が、戦後のこれまでの日本のように、

男性一人が働いて、稼いでこれるシステムで、

 

「男性はそういうそういう役割」

 

一方、その男性を支える為に

女性は、家事、育児をして家を守る

 

「女性はそいいう役割」

 

なら、まだ分かる。

 

でも、今ってそうじゃないじゃん。

 

そういう時代じゃないじゃん。

 

男女とも平等に仕事しるわけじゃん。

収入のこともあるけど、それより、働くことに対しては、平等なわけじゃん?

 

その中で、どうして、女性だけがいろいろ諦めなくてはならないの?

 

もしね、男性側も、時短にしてくれたり、フレックスタイムが可能になってくれたりと、

 

社会がもっともっと理解ある対応をしてくれているなら、

 

私は会社を辞めずに済んだかもしれない。

 

 

うちの旦那は、保育園の送りも、お迎えも、どっちもできない。

だから、私は、朝早く行って仕事することも、夜残って仕事することさえもできない。

 

で、仕事終わって、保育園のお迎え行って、

 

18:45頃 

必死に帰宅して

 

子供泣いている中一人で夕飯作って、食べさせて、

 

お風呂入れて、歯磨きして、

洗濯して、明日の保育園の準備して、

寝かせてる

 

そんな中旦那帰宅。

早い時は20:00だったり、

遅くても21:00過ぎには帰ってくるよ。

 

一般的には、帰宅時間遅くないよね?普通だよね?

 

でも、育児している身からしたら、一番忙しくて大変な時間に居ないんだよね。

 

なんでなん?

 

旦那が、朝早く行くなら、夜は早く終わらないのはなんでなん?

 

なんで私ばっかり、毎日必死なん?

 

育児休暇についても、育休不倫議員こと宮崎謙介元衆院議員のせいで、

結局悪いイメージしかないし、

 

そもそも育休とか、時短とか実際にとる男性なんていないでしょ。

 

 

なんでなん??

 

旦那に対しての不満ではなく、まずは、旦那の会社へに対しての猛烈な不満です。

 

そして、社会に対しての不満です。

 

そもそも、安倍総理大臣ってさ・・・

自分の子どももいないような人に、育児について理解できるわけがない。

そもそも、お金持ちで政治家になるような人に、一般の感覚なんて分かるわけない。

 

論点ズレたけど、今より働きやすい社会にならないと、子どもは増えないわ。

 

産みにくい、育てにくい社会をどうしたら変えられるのか・・・

 

やっぱり、今よりもっと、社会が、男性の育児について考えなくてはいけないんじゃないかな。。。

 

 

イクメンとか、そういうくだらない流行言葉を作るんじゃなくて、

 

 

父親として、当たり前の事として、育児をしないと・・。ね・・。