イクメンという単語に踊らされるな | sawaのブログ
イクメン、、、てナニ?


単に『父親』やってるだけでしょ?


日本人のステレオタイプの父親像、
育児しない父
→父親


に対して、


育児する父親
→イクメン…なわけ?


(((( ;°Д°))))


は?


(°Д°;≡°Д°;)


は???



ヾ(。`Д´。)ノ
一体どこまでアホやねん!!!


『イクメンですね』


この言葉言われて喜んでる男性達、
目を覚ませー!!!!!



これってかなりバカにされてるんだよ?
褒められているようで、バカにされてるんだよ??
気づいてる?



育児するのは、父親として、当たり前だよね。
(ん?違う?違うなら何が違うん?)



女性も働いているこのご時世、

育児している母は、
育児ウーマンとは言わない。

育児するのが当然だから。

むしろ
働くママ →ワーキングママ →ワーママ


つまり、

まだまだ、
育児するのは女の役目だと思ってらっしゃる社会が
くだらない単語で、男性を煽ててる…。


私はそう捉えます…。


それに踊らされて、自分がイクメンだとか、
自ら言っちゃう男性方がアホに見える。。


世の中のイクメンという言葉を使っている皆様。
どうか、どうか、気づいてください。


あなたがあなたの子どもを育児すること、
それは、誰かに褒められたり、煽てられて、やる事じゃなーい!!!


そんな言葉がある事自体、
情けないと思ってください。


でもね。思うの。
保育園に送り迎えしている親御さんを見ると、
お父さんの育児参加率高いよ。

だから、現役のお父さん達は、もしかしたら
自分が『イクメン』だなんて言ってないし、思ってないのかもしれない。


この言葉を使ってるのは、
かつてお父さんとして育児をしていなかった男性達や、男性に育児をもっともっとして欲しいお母さん達が使っているのかも。


そう思うと、やっぱり、この言葉って、
煽てて乗せて、育児に参加して欲しい側が作った言葉で、褒め言葉ではない事が分かるよね〜〜。


イクメンパパという言葉が、早く早く死語になりますように。願います。


因みに、うちの旦那はいいお父さんですよ٩( 'ω' )و
会社の理解が乏しくて育児する時間が平日は無いから、その辺は社会がどう変わって行くか、って感じかな。

育児の不満は絶えずあるけどね。
それでも素敵な父親です。
そして素敵な夫です。