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VVVフェンロ、吉田&カレン派遣を了承へ
スポニチアネックス 4月14日(木)7時2分配信
VVVフェンロがDF吉田麻也(22)とFWカレン・ロバート(25)の南米選手権への派遣について日本代表に協力する意向であることが分かった。関係者によれば親日家のベルデン会長が、派遣を了承する方針を固めたという。
南米選手権を主催する南米連盟は、欧州でプレーする日本選手の招集について、各クラブとの直接交渉を約束しており、日本協会は15日までに招集リストを同連盟に提出。5月上旬の期限までに、何人の招集が可能なのかの返答を待つことになっていたが、フェンロは会長自らがGOサインを出したことで“内定1号”となった。
吉田は1月にカタールで開催されたアジア杯のメンバーに選出され、今野とのセンターバックコンビで優勝に大きく貢献。今後もザックジャパン不動のセンターバックとして期待が大きい。U―20での日本代表経験があるカレンは、海外組の一人として、初のA代表入りの候補になりそうだ。
家長、南米選手権出場なら休暇いらない
デイリースポーツ 4月14日(木)9時32分配信
サッカーのスペイン1部・マジョルカに所属する日本代表MF家長昭博(24)が13日、休暇返上で、南米選手権(7月・アルゼンチン)出場を熱望した。
家長はマジョルカでの記者会見に出席し、日本代表の南米選手権参加について「自分としては呼ばれれば喜んでいく」と語ったもの。家長は昨年のJリーグ終了直後にスペインに移籍。南米選手権に招集されると、昨年3月のJリーグ開幕前から約1年半にわたって休暇がないことになる。しかし「バケーションがなくても問題ない」と休暇返上の意思を示した。
また9日のセビリア戦で決めたスペインリーグ初得点には「アシストしてくれたチョリには『グラシアス(=ありがとう)って言った』」とうれしそうに話した。ザッケローニ日本代表監督が視察予定の次節マラガ戦を想定した13日のチーム練習では、レギュラー組としてプレー。2試合連続で先発の可能性は十分だ。
ザック日本、6月のキリン杯は国内組中心
スポーツ報知 4月14日(木)8時4分配信
ザック・ジャパンが6月のキリン杯(1、7日)に国内組中心で臨む可能性が高いことが13日、分かった。南米選手権(7月・アルゼンチン)に多数招集される予定の海外組に休息を与える措置で、実現すれば欧州クラブ所属選手は約1か月のオフが取れる。キリン杯を国内組で戦えば、9月から始まるW杯3次予選に向けて、新たな国内組の発掘も可能だ。今後はスポンサーのキリンホールディングスと交渉を行うことになる。
海外組を万全の体調で南米選手権に臨ませるために、日本協会が新たなプランを打ち出した。協会幹部は「(海外組は)しっかり休ませる期間を作りたい。全部の試合をやってコパ(南米選手権)とは思ってない」と発言。キリン杯の免除が現実味を帯びてきた。
ドイツは5月14日、イタリアは5月22日がリーグ戦の最終節。キリン杯に出場する代表選手は帰国後合宿に入り5月下旬から6月7日まで拘束されるが、キリン杯が免除されればすぐオフに入れる。期間は最大で3週間以上も違うため、リフレッシュ効果は大きい。
南米選手権には当初、6月26日のJ1第18節終了後の27日に出発する予定だった。しかし、この日程では1次リーグ初戦のコロンビア戦(7月2日)まで中3日。さらに海外組はオフ明けとなることからコンディションづくりの面で課題が残る。キリン杯に出場しなければ、海外組だけが6月20日前後に出発して、アルゼンチンで時差調整も兼ねた事前合宿を行えるようになる。
日本協会の原博実技術委員長はこの日「シーズンでどれくらい出場しているかによる。W杯やアジア杯(の出場歴)も考慮して個別に対応する」と柔軟な姿勢。代表でもクラブでもレギュラーとして出続けているFW岡崎慎司(シュツットガルト)、MF本田圭佑(CSKAモスクワ)、DF内田篤人(シャルケ04)らは出場免除の筆頭候補になりそう。キリン杯の観客動員などの問題がクリアされれば、6~7月は“2つの日本代表”で強化に取り組むことになる。
J戦士招集条件、主力以外で各クラブ1人
サンケイスポーツ 4月14日(木)7時52分配信
Jリーグの中西大介事務局長(45)は13日、南米選手権(7月、アルゼンチン)にJクラブ所属選手を招集する場合、「若手で各クラブ1人」との原則を示した。日本サッカー協会の原博実技術委員長(52)は「主力以外」と明言した。
日本協会は南米選手権に欧州クラブ所属選手中心で出場することを決める一方で、Jクラブにも一部協力を要請。J2はこの日の実行委員会で、J1実行委に続いて南米選手権出場を容認した。
原則では、G大阪MF遠藤らは招集されないことになる。DF今野ら招集可能性のある選手をJ2で唯一抱えるFC東京の阿久根謙司社長(49)は、「J2もJ1と平等の配慮を、とお願いした」と語った。
また、原技術委員長は、海外組を12人以上招集できない場合には、出場は厳しいとの認識を示した。
乾も南米選手権「行きたい」 C大阪は協力姿勢
スポニチアネックス 4月14日(木)7時2分配信
C大阪の日本代表MF乾は南米選手権へ前向きな見解を示した。「いい経験になると思うし、招集されれば行きたい気持ちはあります」と出場へ強い意欲を見せた。
7月は過密日程となるが、クラブ側も乾の派遣に協力的な姿勢だ。クルピ監督は「大会そのものは有意義だし、日本代表が経験を積むのは大事。(乾が招集されれば)快く送り出す。高く評価されているということだし、喜ばしいこと」と話した。
遠藤、南米選手権に意欲“行けるなら行きたい
スポニチアネックス 4月14日(木)7時2分配信
G大阪の日本代表MF遠藤が南米選手権出場を猛アピールした。当初から興味を示していたが「行きたい気持ちは間違いなくある。チームにも迷惑をかけるけれど、行けるのであればうれしい」と、あらためて強い出場意欲を示した。
出場となればタイトル奪取を掲げるチームにとっては痛手だが、選手のレベルアップを図れる貴重な場になると認識。「代表の試合には全部行きたいと言っている」とチーム側には以前から伝えており、タイトな日程など、あらゆる障害を受け入れる覚悟だ。
とにかくほぼ出場が決まって本当に良かったです!
ただ・・・ヤットが召集できないとなるとかなり痛い・・・。
本人は行きたがってるんですから、ガンバさん!
行かせてあげましょうよ。ねっ!
海外組でも阿部や細貝がいますけど、
ヤットの代わりはできないですよ!
ヤットがいなきゃプレイが落ち着かない。
正式なメンバー発表が気になるところです。