Sawa's Cafeのさわです( ´ ▽ ` )ノ
昨日は、麻美ちゃんの「愛あるごはんの創りかた」というイベントがありました。
イベントの中で、麻美ちゃんが青森から富士山まで夢ハンカチを集めながらお神輿をかついで歩き、
ちゃぶ台を背負って富士山に登った、富士夢祭り2013のドキュメンタリー映画を観ました。
映画に先立って、麻美ちゃんが話してくれたことで、心に残っていること。
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人とのつながりが大事だからって、無理につながろうとするんじゃなく、
自分の素直な気持ちにつながると、自然に人とつながる。
つながるというより、ひとつだと気づく。
それを体感できる場をつくりたい。
しかも、そういう場をつくって一方的に与えるというのではなく、
みんなでそういう場をつくりたい。
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夢って聞くと、なにかモヤモヤしませんか?
あたしはします。
富士夢祭りのドキュメンタリー映画をみてても、なにかモヤモヤしていました。
このモヤモヤは、なんだろう?ってずっと考えながら観ていました。
なんか、悔しいような気持ちなんです。
負けず嫌いだから、悔しいのかもしれない。
なんか、楽しそうなことをしている人たち。
それにくらべて、自分はどうだろう?
そういう問いかけが自分の中で起こる。
でも、実は、それこそが、旧パラダイムの考え方。
勝ち負けじゃない。
「くらべる」ことが、そもそも違う。
夢に優劣なんてない。
そもそも、夢がなくてもいい。
本当に大事なのは、
ただ、それぞれが、「その人らしくあること」。
それが、実は、すべての人類、全人類共通の夢なんじゃないのかな。
でも「自分らしく」は、実はなかなから見つけられない。
自分らしさって一体なんなんだ?
自分ってなんなんだ?
それを問い続けるのが、生きるってことでもある。
今日の麻美ちゃんのイベントを通して、それに気づけたことは大きかった。
さて、あたしらしさってなんだろう???