我が家は、娘14歳、息子チビぞ3歳、
アメリカ人の夫、私の4人家族です
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新年明けましておめでとうございます。いつもお読み頂き有難うございます。
本年も宜しくお願い致します。
アメリカでは、サービスに対しチップを提供するのが通例ですが、ニューヨーク、特にアパートメントが多いマンハッタンでは、
ビルで働くドアマンやフロントデスクにも、
何かを特別にしてもらったときにチップを渡します。
そして、
年に一度、年末には
ビルで働く全員に、
クリスマスチップを渡します。
チップは必須でもあり、普段お世話になっている感謝の気持ちです。
それに加えて、その従業員にとっては、
このクリスマスチップがボーナスでもあり、1人が全世帯からもらう総額も数千ドルになり
これも重要なイベントです。
11月末になると、ドアの隙間に、
従業員全員のフルネーム入りのリストの手紙が挟まってます。
おそらく相場は、
1人に20ドル〜40ドルくらいかなぁと。お世話になってる頻度や、自分の家族の人数によって、チップもアップします。
以前私が一人暮らしをしていたときのビルは、従業員の人数が36人もいて、合計1000ドル近いチップに驚きましたが、これも当たり前の事と思い慣れてきました。現在のビルは、15人くらいなので、それだけでも大分変わりますね。
さて、このクリスマスチップ
今回は夫からの提案で、
夫👨「今年はメールメン(郵便局)の人にも渡そうよ。」
我が家は200世帯くらいあるビルなので、郵便局の人が、夕方毎日、30分かけてそれぞれのポストに投函してくれます。
毎回同じ人が来てくれて、でも名前も知らず、
もちろん郵便局の人なのでリストにも名前はありません。
アパートのいいところは、ポストがアパートにあるので、いつでも投函でき、毎日メールメンの人が、持っていってくれて、郵便局の人にお世話になっているなぁと。
さて、そのチップは、サプライズで、
我が家のメールボックスにしのばせて
"郵便局の人へ、ハッピーホリデー"
と書いた封筒にお金をおいておきました。
しかし、2日過ぎても、
郵便物は届くものの、郵便局の方への封筒は、手をつけておらず、
気づいていない可能性もあるので、
メールボックスの内側のドアに張り付けておきました。
次の日、
封筒が無くなってる!持っていってくれたね!
そして、今日、メールボックスを開けると、
郵便局の人から、
綺麗なカードが届いていました。
素敵なお礼のカードで、こちらも嬉しいわ!
郵便局の人にチップを渡すことは、あまりないかも知れないので、驚きと喜んでもらえたかもしれません。サンタになった気分かなぁ🧑🎄
感謝のサプライズをしてみたら、
こちらもハッピーな気持ちになりますね。
皆様にとっても健康で素敵な一年になりますように✨
最後までお読みいただきありがとうございます😊
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