感謝のサプライズをしてみたら | 沢やんの爽Day’s〜50歳超高齢出産・出遅れママ in ニューヨーク

沢やんの爽Day’s〜50歳超高齢出産・出遅れママ in ニューヨーク

2018年2月男の子を、50歳の超高齢出産をしました。毎日子育てを満喫しています。主人と長女12歳、長男2歳の4人暮らし。ニューヨーク生活、子育て、お仕事、気になる事など綴ったサイトです♪

我が家は、娘14歳、息子チビぞ3歳、

アメリカ人の夫、私の4人家族ですおすましペガサス

我が家の家族紹介はこちら


新年明けましておめでとうございます。いつもお読み頂き有難うございます。

本年も宜しくお願い致します。


アメリカでは、サービスに対しチップを提供するのが通例ですが、ニューヨーク、特にアパートメントが多いマンハッタンでは、

ビルで働くドアマンやフロントデスクにも、

何かを特別にしてもらったときにチップを渡します。 

そして、

年に一度、年末には

ビルで働く全員に、

クリスマスチップを渡します。

チップは必須でもあり、普段お世話になっている感謝の気持ちです。

それに加えて、その従業員にとっては、

このクリスマスチップがボーナスでもあり、1人が全世帯からもらう総額も数千ドルになり

これも重要なイベントです。


11月末になると、ドアの隙間に、

従業員全員のフルネーム入りのリストの手紙が挟まってます。

おそらく相場は、

1人に20ドル〜40ドルくらいかなぁと。お世話になってる頻度や、自分の家族の人数によって、チップもアップします。

以前私が一人暮らしをしていたときのビルは、従業員の人数が36人もいて、合計1000ドル近いチップに驚きましたが、これも当たり前の事と思い慣れてきました。現在のビルは、15人くらいなので、それだけでも大分変わりますね。


さて、このクリスマスチップ

今回は夫からの提案で、 


夫👨「今年はメールメン(郵便局)の人にも渡そうよ。」

我が家は200世帯くらいあるビルなので、郵便局の人が、夕方毎日、30分かけてそれぞれのポストに投函してくれます。

毎回同じ人が来てくれて、でも名前も知らず、

もちろん郵便局の人なのでリストにも名前はありません。

アパートのいいところは、ポストがアパートにあるので、いつでも投函でき、毎日メールメンの人が、持っていってくれて、郵便局の人にお世話になっているなぁと。


さて、そのチップは、サプライズで、

我が家のメールボックスにしのばせて

  "郵便局の人へ、ハッピーホリデー"

と書いた封筒にお金をおいておきました。


しかし、2日過ぎても、

郵便物は届くものの、郵便局の方への封筒は、手をつけておらず、

気づいていない可能性もあるので、

メールボックスの内側のドアに張り付けておきました。


次の日、

封筒が無くなってる!持っていってくれたね!


そして、今日、メールボックスを開けると、

郵便局の人から、

綺麗なカードが届いていました。

素敵なお礼のカードで、こちらも嬉しいわ!



郵便局の人にチップを渡すことは、あまりないかも知れないので、驚きと喜んでもらえたかもしれません。サンタになった気分かなぁ🧑‍🎄

感謝のサプライズをしてみたら、

こちらもハッピーな気持ちになりますね。


皆様にとっても健康で素敵な一年になりますように✨


最後までお読みいただきありがとうございます😊

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