我が家は、娘14歳、息子チビぞ3歳、
アメリカ人の夫、私の４人家族です
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先週から、ニューヨークでも５歳から11歳までの子のコロナワクチン接種を開始しました。
日本にくらべると、本当にアメリカはコロナに対しての対応が早い展開ですよね。
そして、なんと、接種を受けた子供の家には一人にその子供に100ドル支給されます。
これで、接種率を確実にあげることが狙いでもありますが、
やはり、コロナ事態が未知の世界でもあり、ワクチンの副作用をかんがえると、
まだ小学1年生や低学年の子供たちにコロナのワクチンを打つことは親にとっては心配ですよね。
アンケートでは
接種したい・・27％
接種したくない・・30％
様子を見る・・31％
とまだ今の段階では意見が分かれているところ。
でも、チビぞうのまわりでは、今週末から接種を受けに行き始めました。
隣の家の5歳の子供も昨日接種を受け、
今日も時に別状なし元気に遊んでいます。
我が家のちびはまだ3歳なので、まだまだ先のなりそうですが、
全体の感染率が減っていくことを考えると、収束に大きく繋がっていきますよね。
さて、そんな中地元でも嬉しいニュースが、
コロナの影響でしばらく閉店していたレストラン
「セレンディピティ」がオープンしました。
このレストランは、2001年の映画「セレンディピティ」のタイトルにもなって映画舞台になったりドラマのロケ地としても知られ、人気も衰えず、
コロナ前までも行列ができるほどのレストラン。
主人公の2人がテーブルとチョコレートドリンクは今でも大人気！
長女も大好きな店で、長女の誕生日週間でもあるし、
今日は「セレンディピティ」にディナーへ行ってきました。
夜五時でもやっぱり今日も行列
コロナ以前は、予約不可だったのですが、現在は予約可能になり、行かれるなら断然予約がおすすめ、
予約なしだと３０分くらいは並びそうです。
一番の人気は、
ホットチョコレートドリンク
巨大グラスで、でてきます。おそらく三人分くらいはありそう。
食事は、ハンバーガーなどのアメリカンスタイル。
お値段は、ホテル並みのやや高め設定です。
チキンサンドイッチ 26ド
デザートはもちろん、誕生日用のパフェと、チョコレートドリンクもオーダー
テンション上がりしかも混雑、アミューズメントパークに来たような感覚です。
チビたちは大満足。
今日もバタバタと1日終わりました。
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