我が家は、娘13歳、息子チビぞ3歳、
アメリカ人の夫、私の4人家族です
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今日は、チビを連れて、義叔母のいる病院へ見舞いに行ってきました。
これまでの流れでは、叔母が倒れ、救急車(高額請求!)で搬送され入院し、
特に重い病気は見られないけれど、一人で住むのは困難(認知症あり)なため、
今ナースリーホーム(老人ホーム)を探しています。
さて、
こちらは病院ですが、
一泊なんと600ドル(日本円で、約6万6千円)!!!!
これまで約1ヶ月ほどは、保険がカバーされていましたが、
もうこれ以上は保険はおりませんと言われ、
あと1週間ほどで出なくてはなりません。
このままいることはできますが、一泊6万円は自腹です。
600ドル × 30日 = 月18000ドル(日本円で、約198万円!!)
そんな毎月200万も払えるわけもないので、
今全力で、探し中です。
ところで、叔母の見舞いに行った際に、
病室の前の廊下で一人看護士さんが、ちょっとうつむきに涙目でした。
ちょうど病室の棚に、叔母のティッシュ箱があったので、
何気に看護士さんに、
「これ使います?」
とティッシュ箱を差し出すと、
つるつるした目が、号泣〜〜〜!
「Thank you〜〜〜〜」
と言って、涙と鼻水を拭って何か言っていましたが、
何を言ってるのかよくわからず、看護士さんもササっと仕事に戻って行きました。
推測するに、
①仕事場で嫌なことがあった
②プライベートで嫌なことがあった
③花粉症など?
④ストレスで疲れている
話の口調だと、①のような気がします。それにコロナでピークを一段落して、④の疲れがドッときているのかもしれません。
ニューヨークでも、医師や看護士さんたち医療関係の人は、
パンデミックの間は、食べる休む暇もなかったと言っています。
本当に、体を壊さないように、一人でも心身病まないでほしいです。
そう思うと、私には何ができるだろうと、考えてしましまい、
現実的には少しばかりのドネーションしかできません。
明るい未来の元の生活が戻りますように祈ります。
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