ティッシュ箱を差し出したら号泣した看護士さん | 沢やんの爽Day’s〜50歳超高齢出産・出遅れママ in ニューヨーク

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2018年2月男の子を、50歳の超高齢出産をしました。毎日子育てを満喫しています。主人と長女12歳、長男2歳の4人暮らし。ニューヨーク生活、子育て、お仕事、気になる事など綴ったサイトです♪

我が家は、娘13歳、息子チビぞ3歳、

アメリカ人の夫、私の4人家族ですおすましペガサス

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今日は、チビを連れて、義叔母のいる病院へ見舞いに行ってきました。

 

これまでの流れでは、叔母が倒れ、救急車(高額請求!)で搬送され入院し、

特に重い病気は見られないけれど、一人で住むのは困難(認知症あり)なため、

今ナースリーホーム(老人ホーム)を探しています。

 

さて、

こちらは病院ですが、

一泊なんと600ドル(日本円で、約6万6千円)!!!!滝汗

 

これまで約1ヶ月ほどは、保険がカバーされていましたが、

もうこれ以上は保険はおりませんと言われ、

あと1週間ほどで出なくてはなりません。

このままいることはできますが、一泊6万円は自腹です。

600ドル × 30日 = 月18000ドル(日本円で、約198万円!!)笑い泣き

 

そんな毎月200万も払えるわけもないので、

今全力で、探し中です。

 

ところで、叔母の見舞いに行った際に、

病室の前の廊下で一人看護士さんが、ちょっとうつむきに涙目でした。

ちょうど病室の棚に、叔母のティッシュ箱があったので、

何気に看護士さんに、

「これ使います?」

とティッシュ箱を差し出すと、

つるつるした目が、号泣〜〜〜!ゲッソリ

「Thank you〜〜〜〜」

と言って、涙と鼻水を拭って何か言っていましたが、

何を言ってるのかよくわからず、看護士さんもササっと仕事に戻って行きました。

推測するに、

①仕事場で嫌なことがあった

②プライベートで嫌なことがあった

③花粉症など?

④ストレスで疲れている

話の口調だと、①のような気がします。それにコロナでピークを一段落して、④の疲れがドッときているのかもしれません。

 

ニューヨークでも、医師や看護士さんたち医療関係の人は、

パンデミックの間は、食べる休む暇もなかったと言っています。

本当に、体を壊さないように、一人でも心身病まないでほしいです。

そう思うと、私には何ができるだろうと、考えてしましまい、

現実的には少しばかりのドネーションしかできません。

 

明るい未来の元の生活が戻りますように祈ります。

 

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