サッカーバカICHIDAI -6ページ目

キーワードは「5」

プロの世界で長きに渡り力を示し続けることは簡単なことではありません。ましてや複数のクラブ、リーグで実力を示している選手は少ないです。しかしその中で才能、実績を示し続けた選手がいます。そのキーワードは「5」です!


クリスティアン・ヴィエリ(フィオレンティーナ)…イタリアの強豪クラブ5チームでプレーしているFW(ユベントスACミランインテルラツィオ、フィオレンティーナ)。ユベントスではデル・ピエロの影に隠れ、ACミランでは半年間の在籍でしたがインテルでは得点王(2002~2003シーズン)を獲得するなど全盛期を過ごしました。インテルでの獲得タイトルはコッパ・イタリアだけですがイタリアno1ストライカーであることを証明しました。今シーズンは復活を懸けてフィオレンティーナに移籍しました。またスペインのアトレティコ・マドリードで得点王、フランスのモナコでプレーするなど国際経験も豊富です。


ヨン・ダール・トマソン(ビジャレアル)…ヨーロッパ5大リーグでプレーを経験(へーレンフェーンフェイエノールト=オランダ、ニューカッスル=イングランド、ACミラン=イタリア、シュツットガルド=ドイツ、ビジャレアル=スペイン)、ニューカッスル、シュツットガルドでは失敗しましたがACミランではスクデット、チャンピオンズリーグ優勝を経験、フェイエノールトではUEFAカップ優勝を経験しているデンマーク屈指の実力者です。昨シーズン途中からはビジャレアルに移籍し攻撃陣の柱として活躍中です。



次回は「一貫した熟成路線~ACミラン~」です!!


衝撃!!モウリーニョ帝国の終焉

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が電撃辞任しました!!理由は定かではないですがかねてから言われているロマン・アブラモビッチオーナーとの確執が主なものと思われます。


ことの発端は2006~2007シーズンの補強政策の食い違いがあったことから公になりました。チャンピオンズリーグを制するため「野心溢れるこれから伸びる選手」を求めていたモウリーニョと「今がピークのビックネーム」を求めていたアブラモビッチの意見が対立。結果前者はサロモン・カルー、ジョン・オビ・ミケル、後者はアンドリー・シェフチェンコ、ミヒャエル・バラックを獲得しました。その結末はシェフチェンコ、バラックは高額の出費に似つかわない低調なパフォーマンスに終始し、戦術の変更を迫られたチームもリーグ、チャンピオンズリーグを逃すなど結果を残すことが出来ませんでした。


それでもオーナーの権限が日々大きくなり、権限が小さくなった監督が自ら職を引いたと考えていいでしょう。


モウリーニョ監督の辞任はプレミアシップに大きな衝撃を与えました。特に彼を慕っていたフランク・ランパード、リカルド・カルバリョ、ティディエ・ドログバに早くも移籍話が出るなどチームは混乱状態になっています。そのあおりかマンチェスター・ユナイテッド戦ではチャンスらしいチャンスを作れずに惨敗。今後に不安を抱いてしまいました。


強烈な個性でチームをまとめたモウリーニョ監督。早い現場復帰を楽しみにしています。



次回は「キーワードは5」です!!

リーグ開幕~セリエA編~

リーガ・エスパニョーラと並び主要リーグでは最も遅い開幕となったセリエAです!!

今シーズンはユベントス、ジェノア、ナポリというイタリア屈指の人気クラブが昇格して「スーペルセリエA」とも言われています。


昇格1年目でセリエA優勝を狙うユベントスですがそうセリエAは甘くないようです。デル・ピエロ、トレゼゲ、イァクィンタを要する攻撃陣はセリエA有数の戦力ですがDFの連携がままならずあっさり失点という場面が目に付きます。いかにチームとして完成させるかが焦点となりそうです。


昨シーズンの王者インテルは勝利へのモチベーションを感じられない戦いに終始しています。精神的支柱のマテラッツィの怪我が響いている形です。いかに「二日酔い」の状態から脱出するかが課題となりそうです。


そしてチャンピオンズリーグ王者ACミランですが戦術の要のロナウドの復帰が遅く、またもやカカ頼みの攻撃になっています。しかし大崩れしない絶対的な組織力を持っているだけにジラルディーノ、フィリッポ・インザーギの奮起が期待されます。


一気に優勝候補の筆頭に名乗り上げたのはローマです。一昨シーズンから繰り広げられている「ゼロ・トップ」システムが円熟してきて、ファン、ジュリなどの新戦力もフィットしてきました。ややスロースターターなライバルを一気に置いてきぼりにする力は十分に持っています。


プレミアリーグ、リーガエスパニョーラよりは地味な補強に終始したセリエAですがフィオレンティーナラツィオなど中堅クラブも力を付けているのでこれからが楽しみです!!



次回は「衝撃!!モウリーニョ帝国の終焉」です!!