魚のさばき方・洗い方 ~裏技-タレ・調味液で除去③~ | 放射能汚染から子どもを守る

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魚のさばき方・洗い方 
~裏技-タレ・調味液で除去③~


魚の場合はみそ・しょうゆ・酒粕といった

タレや調味液に漬け込んでおくことが、

汚染物質の除去につながります。


タレや調味液が、魚の身の内部に浸透し、

有害物質を外部に溶出させるからです。


☆酢に漬けこむ
2倍の水で薄めた酢に3分ほど漬けこむ方法は、

マリネや海鮮サラダ、酢のものを作るときの定番です。


この下ごしらえをすると、味に深みが出る上に、

何よりも高い確率で放射性物質を除去できます。


サケ科の淡水魚では、酢漬けにしたものを一度水に浸す

だけで、放射性物質が82%も除去できたというデータがあります。


これから本格的な暑い夏が始まります。

暑くてどうしても食欲がないときでも、

さっぱりとしたマリネや酢の物で食が進みます。


酢には食欲を増進する働きのほか、

血中コレステロール値を下げる、血圧を下げる、

動脈硬化の予防、食後の血糖値を下げるなど、

健康のためにプラスの効用がたくさんあります。



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