もう半年くらいだろうか、実は痔と診断されてから、、
その時は切れ痔という診断で直ぐ治るよと言われ、複数の飲み薬と2種類の坐薬で1ヶ月治療したんです。
しかしよ！
状況はよくなっておらずいぼ痔が数カ所出来てしまったようで、、まだ薬で大丈夫な範囲だからと継続して同じ治療を続けることに。
なのに、それはなかなか治らず、、数ヶ月以上治療の日々が続き泣きたくなる日々を送りつづけていた。
思えば、周りが就職してゆく中私だけ今も就活を続け疲弊している事や、過度のストレスで身体が悲鳴を上げて胃の病気をしたり、なんもしてないのに急に肉離れを起こしたり、糖尿と診断されたり、咳喘息になったり、腰痛が悪化して歩けなくなったり、、ふんだりけったり、、
そして、まだ編集中で書くのが嫌になるので記載をストップしている転院した大学病院での痛い痛い酷い処置と対応。（余裕が出来たら後日アップ予定）
話しがそれてきたから痔の話しに戻すね。
そして、それは突然やってきた。
お尻が痛い。また7時の方向が強く痛い。再発して酷くなったのかな程度に思っていましたが、全身の倦怠感と座る時の痛みが酷かったので渋々病院に行くことに。
お尻を医師に見せたところ、あっこれは膿が溜まってるから膿をとりましょう。と言われ、予想外の出来事に頭が混乱。
あっ、はい。分かりました。
と言うと、じゃ先ずは歯医者さんで使うような麻酔をしてから切りますね。と横向きになった半ケツの私に伝え。何されるんだろうと動揺していると息を吐いてーと、プスッと激痛の注射が刺され、、ああっ！と声を出さずにいられず。それが一回じゃなく何回も刺してくるじゃないの！その度に痛さの余り喘ぎ苦しんだよ。もう２度とやりたくない痛み。のけぞる私を看護師が力抜いてくださいねー。と慣れた感じで背中を押し戻す。。
アナルが痛い痛い、いっそのこと気絶したかった。と思っていたらいつのまにか膿出しのオペが終わっていた。痛み止めの座薬を挿れて貰っていたが放心状態で、座薬が逆流して出てしまったわよ。抗菌薬の塗り薬や抗生物質や痛み止めを処方され２日後に見せにきてくださいとのこと。
因みに塗り薬がアズノールというベタベタした軟骨を処方。下着を汚さないのと、1センチに切られた傷口から感染しないために滅菌のガーゼをあてるのがおすすめです。たっぷり塗りガーゼをあてました。また、何があるか分からない災害時用のために滅菌ガーゼを保管しておいてもいいかもと思った。
痛かった尻の痛みも遠のき、これで晴れて自由の身だー！あははは！と帰りはコンビニでお菓子なんて買っちゃったりして。
そして、自宅で肛門周囲膿瘍について検索した途端、一気に地獄へ蹴り落とされた気分に、、
柿ピー片手に私はその袋を静かに置いたよ
山口百恵がマイクを静かに置いたように
応急処置であり、膿が出た後は膿を通す管が出来、殆どが痔瘻となる。そして再発や痔瘻がん予防のためと、痔瘻を完治されるためには入院と手術が必ず必要になる。
そもそもストレスで免疫が弱ってなかったらこんな病気にならずに済んだのに。。
明日病院に経過を見せに行くのがしんどい、、。3〜4週間後の経過観察時に、オペの残酷な告知をされるってネットに書いてあった。管が出来ちゃって痔瘻になっちゃったので手術しましょう。って言われるのだろうか。
ああ、神様
私は前世で何をしたというのでしょうか