ヒトパピノーマウイルスと膀胱がんについて | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

ワクチン接種は副作用の関係で接種は控えるようにと言われている、HPVワクチン。
主に子宮頸がんの予防ワクチンで有名です。

しかし実際には欧米などでは幼少期から対策をしています。しかも9株です。
※日本では4価(G4:ガーダシル4)が流通してます。9価(G9:ガーダシル9)は限られたクリニックでできます。


知ってますか?
最近このウイルスが肛門がんや、そしてなんと膀胱がんの原因になっていることが分かってきたことを。

ただ、残念ながら一度かかってしまったウイルスにはワクチンは効かないそうです。

ただし、このワクチンには様々なウイルスにも対応しているのでもしかしたら何かしらのウイルスは防御出来るかもしれません。

僕は年齢的には既に防御出来るウイルスはないかも知れないほど、実行するのは遅いですがガーダシル9株を打つ予定です。

個人的なデメリットは打つ必要性がもうないかも知れない点、そして期間をあけて3回打つ必要があるということ、さらにその費用は3回で10万越えをすることです。

この年齢で膀胱がんを発症したのは単なる偶然ではなさそうな気が個人的にはしてきました。
性感染症に引っかかったことはないですが、男性はあまりHPVの検査をどこでどうやったらいいのか分からないので私もそこは受けて来なかったです。やったことがあるのは淋病、クラミジア、HIV、梅毒、肝炎の検査くらいです。

肛門に綿棒突っ込んだりとかその他の検査はしてこなかったです。大腸カメラの検査はありますが、ポリープの有無を確認するためでした。

話しはそれてしまいましたが、ぼうこう癌の原因になることが分かってきたって情報だけでもとても有益な情報だと思いませんか?

今後もっと堅苦しい日本のルールを変え、検査も医療も最先端のものを取り入れて欲しいと個人的には思ってます。

男性が受けられるクリニックはリストに書かれていますのでチェックしてみてください。

価格は大体同じですが、その他に検査したいものがあった場合はセットでお得に出来るところなどもあるのでよくチェックすることをおすすめします。また副作用について気になる人は事前に医師に相談してください。