不安な症状2 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

検査室に呼ばれ今までの経緯を話す。

先生はほんの数秒うーん、と言った後に、、
とりあえず、心配はないと思うよー。前立腺がんとかは150%無いと思うから安心して。泌尿器クリニックで診てもらったエコーでだんだん小さくなったっていう前立腺もなんだかよくわからないし、細胞診の結果はクラスIIだったし、膀胱内はカメラやって今から見るから安心してー。
ただ、エコーで言われていた残尿感が残ってしまうのは仕方ないんだ、そのうちに年齢を重ねるにつれ自分で排尿出来なくなってくる。それは僕もそのうちそうなってくるだろうし今から薬で対処してもいいけれど、現在色々な科にかかっていて相当薬を服用してるから、更に薬で膀胱に負担をかけないでも今はいいんじゃないかって選択も出来ると思うよ。との事。

セルニルトンって言う花粉から作られた薬を服用していた時、排尿も楽だったし、夜残尿感が気になって寝るのに時間がかかってたのが気にならない程度になったし、不思議とオーガズムも普通に戻ったのでその薬だけは処方していただけないかとお願いして処方してもらいました。その夜やはりこの薬、花粉と言えども凄く効くと改めて痛感した。

そして、膀胱鏡は問題なしでした。次回は半年後です。CTの予約はありませんでした。

これで実質来月で治療後5年経過になります。
これから膀胱やら前立腺やらに支障が出てくる可能性はありそうですが今回の検査で5年と計算していいのかなと思いました。更にこれからの5年が長いように感じますがこのブログが誰かの役に立ってるのならまだまだ続けていきたいと思います。