不安な症状 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

約2ヶ月前からだった
元から残尿感が気になるようになってから
時々濁った尿、いつまでも続く残尿感、先端の一部までが2ヶ月前から刺激を受けチクチクしだしオーガニズムの時はなんだか鈍いし微妙に痛い。

そういえば内科に行き、尿検査をした際に血尿が微妙に出ているとの事だったが心配するような事はないと言われたことを思い出した。専門の泌尿器科に行こうと思った。

6月、泌尿器科を訪れた。
尿検査をされた結果何か細菌がいるからSTDを疑われた。クラビットを処方され一週間後検査結果が出る。一週間経ったが症状は落ち着かず、結果はクラミジアも淋病も陰性だった。次に何かしらの雑菌が前立腺まできてしまってるのが疑われた、下腹部エコーから前立腺が少し肥大して見えるそうだ。30代にしてもう肥大なのか、、。

その後前立腺肥大や残尿感を減らすエブランチルカプセルやセルニルトン、抗生物質のオゼックスを一週間分処方された。

3回目の来院、また尿検査をした、菌は見つからず。下腹部のエコーは微妙に前立腺が小さくなったかもしれないとの事。ただ先端部のチクチクは相変わらずだった。同じ薬を一週間処方された。

4回目の来院、尿検査異常無し。下腹部の前立腺はエコーにはだんだん映らないくらいになってきた。後一週間薬飲めば大丈夫でしょとの事だった。その時はオーガニズム、残尿感も改善されてきていた。ただ、先端部の鈍い痛みは取れなかった。それは膀胱や下腹部から走る痛みのようにも感じた。

5回目、尿検査異常無し。下腹部のエコーは前立腺縮小に問題なし。しかし残尿がエコーに映っている。これは大学病院の膀胱鏡検査が近いからそこで調べてもらって欲しいと言われた。とりあえず残尿感が残らないようにエブランチルだけ処方。

あれからまた残尿感や尿の濁り、先端部の痛み、下腹部の痛み、左の鼠蹊部に時々走る痛み、オーガニズムの低下に悩まされるようになった。

今は大学病院の診察室の待合い。
少し空いてるように見えるのに
やっぱり混んでるのかなかなか呼ばれない。

膀胱癌の再発なのか、前立腺炎なのか前立腺がんなのか、転移なのか、色々なことが頭を駆け巡る。

続く。