スピフェス 心をラクにする空間 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

昨日はスピリチュアルの世界では有名なchieちゃんの講演に行ってきました。

 

心を楽にする空間ということで開催されたこの企画ですが、18時からの講演ですが16時には会場に入れるので早くに入って御朱印帳や本を買ったりしてました。

 

最初は引き寄せの法則に似ていることを話していたので、トークにはそこまで期待はしていなかったのですが、引き寄せの法則とは少しだけ考え方が違っていることに気づいたのでだんだんトークにひきこまれていきました。何々せねばとか、しなきゃとか思わず、ダメならダメって口に出してもいいけれど心に残しては未来に悪いのが影響するので吐きすててスッキリするならしてもいい。最低な自分でもいい、でも心はいつもニュートラルでいることが一番運気が上がるとも話してました。

 

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人には二種類の人間がいて、

 

努力して幸せを手に入れる人。

ただ運が良くて幸せを手に入れる人。

 

この二種類のみらしいのです。

 

どうせならただ運が良くて幸せなラクな方になりたい。

芸能人で言うと蛭子能収さんみたいなタイプがそのタイプらしいのです笑

 

さとうみつろうさん、山本シュウさんを交えてのトーク。

山本シュウさんもめちゃ元気のある人で声も大きくて楽しい人でした。

さとうみつろうさんのオーラも大きくて自分に自信がある方なんだなあと思いました。

本当に適当でラクな感じにトークしていて、トーク力も凄くてユーモアに溢れ、頭もキレてビジネスも上手なんだろうなあという印象もあり面白い方でした。

 

 

どうしてこんなに苦しんで、どうしてこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろう。

でもこれだけはわかってください、今世はみんな過去より笑って過ごせるように生まれてきたのだからと。ただ笑っていればいいんです。とChieちゃんは言ってました。この部分はさとうみつろうさんのカノンコードのギターも合わさって涙が何度も出そうだったので堪えるために意識をワザと動画を撮るのに(場内撮影OK)向けたりしました。本当は素直に泣いたほうがスッキリするんだろうけれど(^_^;)

 

「ラク」というのはやりたい事が出来ている時で、心が解放されている状態の事です。

簡単なようで難しいのだけれど、考え方一つで運気が左右されるなら、今後の人生は良い考えでいたいと思えました。

 

上記の内容はロンダバーン著の「ザ シークレット」の引き寄せの法則や、江原啓之さんや美輪明宏さんの考えとは相違している部分も多くあったので「なるほど」と思える部分が多々あり個人的にはとても面白かったです。

 

 

Chieちゃんに教えて貰いました。

癌は強制終了がかかった状態だから、と。

 

それ以上問う事が出来なかったけれど、たぶん、身体を休養されて楽な考えでいてねという意味だと思ってます。

でも、握手した際に「心が楽になった?」ってめちゃ素敵なスマイルで言われた時に、「なれたよ^^」って心からchieちゃんに言えたことが嬉しかったです。逆ダウンロードで感じたのはチエちゃんは実は大変な部分もあるようですが、とても明るいのでそれを跳ね除けてしまうパワーがある人だと感じました。今回の講演と出会いが神様から与えられたプレゼントなんだと感謝してます。

 

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