3/2 募金状況
3月2日 現在、確認できております募金額は、
街頭募金、振込みによる募金を合計致しまして
¥30,345,696 -
となっています。
募金いただきました皆様、大変ありがとうございました。
街頭募金 3/2 新百合ヶ丘
本日(3月2日)、新百合ヶ丘南口の道路にて街頭募金を行いました。
多くの方が、ご協力くださいました結果、
¥373,236-
の善意をいただきました。
募金いただきました皆様、大変ありがとうございました。
街頭募金に立ったスタッフからのお話です。
インターネットで見たので募金にきました。と、多摩市に両親が住んでいるという一人の青年が封筒に入れたお金を渡してくれました。まなちゃんのことを大変心配してくれて、しばらくお話しをしたのですが、この青年の優しさあふれた爽やかな態度に感動しました。「自分のホームページでもこの募金活動を呼びかけています。頑張ってください」と言って帰られました。この封筒、募金の集計のためあけてびっくり15万円も入っていました。
郵便局の口座表記の修正について
28日午後にはホームページの修正も完了し、事務局への電話によるお問い合わせにも修正後の入金方法をご説明させていただいております。なお、番号自体に誤りが無かったことと口座名義が一致しているため、郵便局にてお振込が受け付けられたものに尽きましては、「まなちゃんを救う会」の口座に正しく入金されております。また、報道機関の皆様におきましては、私どものミスでありながら、人道的見地から訂正記事を出していただけたことに深く感謝いたします。ありがとうございました。
メディアにまなが・・・
3/1 募金状況
3月1日 現在、確認できております募金額は、
街頭募金、振込みによる募金を合計致しまして
¥20,658,521 -
となっています。
募金いただきました皆様、大変ありがとうございました。
街頭募金 3/1 新百合ヶ丘
本日(3月1日)、新百合ヶ丘南口の道路にて街頭募金を行いました。
多くの方が、ご協力くださいました結果、
¥52,050-
の善意をいただきました。
募金いただきました皆様、大変ありがとうございました。
愛の病院生活について
このたびは、私たちの娘、愛のためにご協力いただき、本当にありがとうございます。
石榑愛の母、玲子です。
これから、ブログを通じて、闘病生活を続けている愛の毎日の様子を、少しずつお伝えしていければと思います。
愛は今回で、4回目の入院になりました。
産まれてから半分以上の期間を、病院で過ごしたことになります。
初めての入院は10月で、退院は年末でしたから、
愛は秋を知らずに過ごしました。
毎日、病室の窓から空を見上げ、
二人でいつか元気になって外に出られる日を夢見ていました。
当時の私は、年末に退院できるとは思っておらず、
愛の冬物衣料を買ったことがありませんでした。
そんな時に、私の先輩がピンク色のかわいいケープを贈ってくださいました。
嬉しくて嬉しくて、愛に着せて病棟をうろうろした私は
そのまま思い切って、愛を抱いて病院の外に出てみたのです。
愛は久しぶりに触れた外の空気の冷たさに、最初は驚いた様子でしたが
冷たく澄んだ、冬の突き抜けるような青空を、
まぶしそうに、そして嬉しそうに、じっと見上げていました。
これまで病院で治療を続け、安全に過ごしていることに何の疑いも持たずにいた私にとって、
そんな娘の様子には、胸が痛みました。
こんなに小さくても、季節の移り変わりを知らなくても、
愛は愛なりに、外に出ていきたいと願う気持ちがあったのですね。
親として、病気を治すこと、愛を人間らしく生かしてやること
愛にしてやれることは何なのか、改めて考えさせられた出来事でした。
愛は感染症にかかると命を落とす危険があるため、今はまた外に出られない状況ですが、
次に退院する時には、移植治療という、生きるための大きな希望を持って外に出られることを信じて
これからの生活を頑張っていきたいと思います。
皆様、私たちに生きる力を与えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
玲子
チケット・パンフレットをご提供いただきました
こちらのチケットとコンサート当日配布のパンフレットを
「まなちゃんを救うチャリティーコンサート実行委員会」に
ご提供いただきました会社様をご紹介いたします。
チケット・パンフレットご提供
印刷、プリント・オン・デマンド、web
福島県伊達郡梁川町やながわ工業団地90-1
024-577-0075
記者会見&第1回目街頭募金
2月27日14時より、
東京都庁都政記者クラブにて記者会見を開き、
たくさんの報道機関の皆様に取材していただきました。
40人ほどの支援者の方々に応援に集まっていただき、
記者会見後、都庁近辺にて第1回めの街頭募金を行い、
ようやく、まなを助けるための募金活動をスタートできました。
冷たいビル風が吹き付ける中、皆で心を一つにして支援をお願いしました。
まだ、世間にニュースが流れているわけではないため、この活動を知っている方はいないのですが、それでも、多くの方に温かい声をかけていただきました。
昼間のそう多くはない人通りではありましたが、それでも一人、また一人と募金箱にお気持ちを入れていただくたびに私たち夫婦だけでなく、会の皆が勇気づけられ、声が大きくなっていくのがわかりました。
まなに残された時間は、そう多くはありませんが、
必ず、まなに生き続けるチャンスを与えてあげられると信じています。
どうか、私たちに皆様のお力をお貸しください。
光一
玲子