2024年5月30日(木・)
ピクルスファミリーです。
きょうから4連休となり、我々はことし初めてスイスはゴッタルト旅に出向いております。
いつもの風景ですみませんが、この電車、いつも鑑賞に出向いた
ズィンゲン止まりでチューリヒへは行かれませんが
久ぶりにラインの大滝を拝んで
これでべリンツォーナへ向かいます
シートはテーブル付き向かい合わせでリクライニングしませんが
各シート共スイス・ドイツのプラグに対応のコンセント付きなのがうれしいです
こちらも久ぶり、チューリヒ湖の眺めや
去年は撮影でけんかったツーク湖の美しい風景を拝めますた
去年8月10日、我々が現地に着くころ発生したゴッタルトベーストンネル(延長57km)の復旧がまだ完了しておりませんで、、
引き続き旧ルート(パノラマ区間)経由で走行します
今回はその旧ルートの特急列車走行シーンを見たり撮らえるのが目的ですが、、
ベーストンネルの北側坑口から旧ルートへ分け入りますて
これから3泊する滞在地ヴァッセンエリアのシーンを拝みます
左側車窓から前方を見てます。11連X2の22連なので、かなり長くなっており
同じく後方を見てます。
シンボルの教会がやや上の方に見えます
このあと下のループトンネルを経て中段区間へ出ます
進行方向右側へ移動します。シンボルの教会が真横に見えてきます
大きなアーチ橋を渡ってます、画面右下にお世話になる宿が
ちらりですが見えます
さらに上のループトンネルを経て最上段区間に出ます
ごく狭い谷間から教会と貨物列車が下るのが見えますた
ハイライト区間に出ます。教会が下方に見え、貨物列車との
上下シーンも拝められますた・・ループならではのシーンです
ゴッタルトトンネル(15km)を経て南部のイタリア語圏に出て
明日訪れる予定のバス停スポットのすぐ下をお通りし
その先のループトンネル上をお通りします
このスポットも明日、訪れる予定です
その圧巻、ジョルニコの2段ループをお通りします
最上段区間です、高速道の高度変化に注目してください
中段区間です、かなり下がったことが一目瞭然です
一番下へ下ってきますた・・なお反対側に移りますた
川はいったんマジョーレ湖に注いだ後ポー川となってアドリア海へ流れるティチーノ川です
少し下るとループ全体が見えてきます
この列車の旅では信じられんほどの超~~ビックリなことありますた。
検札に来られた車掌さんがなぜかカエルファンで、カエルのぬいぐるみと旅されるお客さんに出会うたび検札に使う端末に撮らせてもらってコレクションするのがご趣味だそうですて、、
是非我々を撮らせてください
はい、もちろん喜んで数枚撮っていただいたのですが、
ご自身のコレクション画像も同時に公開、撮らせていただけますた
これ、そちらでもお目にかかれるかも?
こちらもでお目にかかれるかも??
こんなおっきな🐸キャラと旅される人たち、意外と多いようで
そうそう、こんなキャラも・・ディズニーのスティッチか
そういえば去年の往路でも検札のクルーから撮影を依頼され、それ以前にも同じようなことあったり・・
どうもスイス国鉄のクルーにゃカエル好きが意外と多いみたいな印象すら感じますた
下車駅にゃ3分以上早く到着しますた
のカエルファンの皆さん、スイスへ鉄旅されるなら是非🐸キャラをお連れされてみては如何でしょうか
宿にチェックインしてすぐ、シンボルの教会を訪れますて
右側の野菜サラダはご主人の奥様がコロナ対策のため自ら研究されたという一品だそうです
Wassen, CH Saturday, 1st. June. 2024