【福井新聞 H26.9.14より抜粋】
サウルコスV王手 主将ヘッドで突破口 4発6連勝
梅井主将「いい状態じゃないからこそ、チームを落ち着かせたかった」
「昇格への思いをプレーで示したかった」
「キッカーとの相性が合ってきている」
佐野GM「梅井選手を含め選手はこの一戦の重要性を分かっている。すごく集中したいいゲームだった」
「ここまで来たら気持ちが強い方が勝つ。ホームでできるのは大きなアドバンテージ」
試合会場である千曲市サッカー場は野球場、体育館等併設された運動施設の
一角に設けられており、こじんまりとした観客席がバックスタンド側、両ゴール裏に
設けられ、人工芝のピッチを目の前に観戦できます。
エスコートキッズとともに入場した選手達は両チームとも気合いが入った
面もち。
日差しは強いもののピッチには涼しい風が吹きプレーのコンディションは
悪くありません。
試合は、両チームとも前からプレスを仕掛け合い真っ向から攻め合う、攻守の
切り替わりが激しいスリリングな展開。
共通して中盤をコンパクトにしサイドを使って攻めあがるため、両サイドの攻防が
見どころでした。
サウルコス、アルティスタとも守備が乱れることが無く、流れのなかで相手を崩す
まで持って行くことができません。
他チームとの試合では少ないサウルコスが押し込まれる時間帯もあり、
ひやひやしながら見ていましたがDF陣は落ち着いて守れていました。
アルティスタはオーバーペースにも見えるほど良く走り、試合にかける気迫が
プレーから強く感じました。
そのためか球際に厳しい接触プレーが多く、それにつれてサウルコスも厳しくいく
シーンが増え、主審は試合の運営に苦労されたのではないでしょうか。
ジャッジの乱れも感じられ試合は次第に緊張感を増していきました。
サウルコスのキーマンの一人は2番亀井 拓哉選手であったように思います。
アルティスタを崩しきれないため、彼のロングスローはサウルコス得意の
セットプレーを仕掛けるための飛び道具であり、守備でもカウンターの縦パスを
はじき返したりとよく守りました。
しかしセットプレーでもアルティスタには身長190cmの2番齊藤 亮選手がおり、
身長194cmの梅井主将のマークについているのは迫力の2ショットでした。
しかしサウルコスのセットプレーも決まらず結局両チーム無得点のまま前半が
終了します。
前半終了時のスコアは0-0でしたが、前節のアンテロープ塩尻戦とスコアは同じ
であってもサウルコスの選手達は集中力高く、よく動けていたと思います。
点を取れなかったのはアルティスタの守備が良かったためだと思います。
しかし0-0で終わったことは、どちらのチームにとって想定外だったのでしょうか。
前半から激しく攻め合う消耗戦の体を見せていましたが、後半均衡が崩れる時が
必ず来ます。
それがどちらチームに有利に、不利になったのかはまた明日。















